にゃんたろうは X の 設定 とか ネットワークの 設定は USB で 起動する場合 保存されると考えていたのですが どうもそういう感じではありません そこで mksquashfs する 前に その設定を盛り込んで仕舞おう という事です。
まず 目的の USB の 構成は
# fdisk -l
...
Disk /dev/sdc: 7746 MB, 7746879488 bytes
39 heads, 62 sectors/track, 6257 cylinders
Units = cylinders of 2418 * 512 = 1238016 bytes
Disk identifier: 0x000d81aa
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdc1 1 86 103943 83 Linux
/dev/sdc2 * 87 595 615381 16 Hidden FAT16
/dev/sdc3 * 596 681 103974 c W95 FAT32 (LBA)
/dev/sdc4 682 6257 6741384 5 Extended
/dev/sdc5 682 5555 5892635 83 Linux
/dev/sdc6 5556 6257 848687 83 Linux
5番目の パーテションに P-Plamo 5.2 を 設置するものとします。
本来は より 汎用 というのを 考えて X の 設定 とか ネットワーク は DHCP で 行うのでしょうが 今回 Nouveau を モジュール にしたので ついでに 使用する計算機 も 絞るという事 で 固定のアドレスを 設定してしまいます。
# setup Plamo Linux セットアップメニュー Plamo では以下の簡易設定ツールを用意しています.どれを実行しますか? adduser 一般ユーザ追加(Xの利用は必ずadduserで追加したユーザで!) xfplamoconfig X.orgサーバの設定(推奨) ... netconfig ネットワークの設定 ... Exit setup終了
# cd /etc/X11/ # ls Xsession.d/ app-defaults/ fs/ nicolatter/ xorg.conf # cp xorg.conf 001_not-vesa-xorg.conf # vi xorg.conf # diff -s xorg.conf 001_not-vesa-xorg.conf 37,38d36 < Load "nouveau" < 79c77 < Driver "nouveau" --- > Driver "vesa" # cp xorg.conf 002_1681X1050-nouveau-xorg.conf
hosts.allow も 適宜 設定します。
# cd /etc/ # vi hosts.allow
にゃんたろう 拝!
2014年 2月 15日 土曜日 21:06:47 JST 作成