設定する計算機には
pipslite-1.0.3-1.i386.tgz libpng-1.2.33.tgz
の ファイルが存在しています。
pkgtool を使ってインストールします。
# pkgtool
まあ これは繰り返しですので 省略します。あと 設定してゆくのですが順番 は このとおりでなくても 良いのです。
これはどうしても 行わないといけないでしょう。現状のものは 下記の様に なっています。 つまり 動作しているものです。
# sed -e '/^#/d' printcap lite|lp:\ :sd=/var/spool/lpd/lite:\ :mx#0:\ :sh:\ :lp=/var/run/ekplp0:\ :if=/usr/lib/pipslite/filterlite:
これは readmelite.ja の 所にこう記載されています。勝手な抜粋です。良 い子のみなさんは 原文を 読んで下さい。例えば
「入力」:印刷するPNGファイル(non-interlaced)を指定します。
等 色々重要な事が記載されています。個猫 は まだ イメージ として テキ ストを 簡単に 印刷できると 考えているのです。(勿論出来ないのでしょうが?)
Photo Image Print System Lite for Linux 説明書 Copyright (C) SEIKO EPSON CORPORATION 2005-2008. 最新の情報については、弊社ホームページをご覧下さい。 http://www.avasys.jp/ ... ------------------------------------------------------------------------------- 1 使用許諾契約 ------------------------------------------------------------------------------- このソフトウェアは、GNU General Public License (GPL)に準拠しています。 ライセンスの詳細は、COPYINGファイルを参照して下さい。 このソフトウェアは、ビルドをする為に必要な外部ユーティリティのファイル を含んでおり、当該ファイルは、GNU Lesser General Public License (LGPL) などのGPL互換のライセンスに準拠しています。 ... (2).... インストール後の設定 pipsliteを使用するための設定を/etc/printcapに記述する必要があります。 通常、インストール時に自動的に追記されますが、何らかの要因で記述され なかった場合、手動で記述して下さい。 ※行番号は説明の為にあるもので、実際には記述しません。 設定 1 lite:\ 2 :lp=/var/run/ekplp0:\ 3 :sh:\ 4 :if=/usr/lib/pipslite/filterlite:\ 5 :sd=/var/spool/lpd/lite:\ 6 :mx#0: 1:プリンタ名 2:プリンタポートの指定 3:カバーシートの抑制 4:入力フィルタの指定 5:スプールディレクトリの指定 6:スプールする最大ファイルサイズの指定(0を指定すると無制限) ...
個猫 の 設定の 経緯に付いては 個猫 の /etc/printcap 設定 に 有りますが 上記の様な設定をしています。
これは 残念な事に ”ping”ファイルしか印刷できません。 まあ最初の一歩 です。 ”ping”ファイル に 変換すれば カラーで印刷する事も 可能です。 (良い子の みなさんは もう 馬鹿なことはしないでせう!!)
本来正常にインストールをしたのであれば 下記の様に 追記されるのでしょ うが 今回は tgz からの 場合は このような反映はされませんでした。これは 試行錯誤の時に どの時点であったか 不明ですが 追加されたものです。
# written for pipslite lite|lp:\ :sd=/var/spool/lpd/lite:\ :mx#0:\ :sh:\ :lp=/var/run/ekplp0:\ :if=/usr/lib/pipslite/filterlite: # pipslite end
にゃんたろう 拝!
2008年11月11日 (火) 23:53:46 JST 作成