エラーが 出るにしても 動く事は 動いた ということですが、まったくわか りません。そこで 以下の物を参考にしてみると
http://www.eis.t.u-tokyo.ac.jp/~hara/tex/tex.html#preview
emacs というものを 使用しているようです。そこで、
$ emacs 0001_TeX.tex &
そうして 以下の様なものを作成します、これは部分的なものの画像です。
これを 見ると ”やてふ”なんぞが 見受けられます。 これは emacs の YaTeX モードというもののようです。内容を全て表示すると
$ cat 0001_TeX.tex \documentclass[a4paper,12pt]{jarticle} \begin{document} \TeX 文書を編集中に、Emacs上でC-c t jとタイプすると、 その場で platexを起動することができます。すなわち、ターミナル上で \begin{verbatim} $ platex 0001_TeX.tex \end{verbatim} などとする必要がなくなるわけです。これは便利です。 プレビューアの起動 上記の方法でコンパイルが終わったら、C-c t pとタイプしてみましょう。 xdviなどのプレビューアが起動して、できあがったDVIファイルをみることができるはずです。 \end{document}
のように なります。
この状態で” Ctrl + c ”そうして ”t ”最後に” j ”を 入力するのですが 少し詳しく見て行くとまず ” Ctrl + c ”そうして ”t ”迄の状態は
の 様になります そこで ” j ”を 入力してみましょう。
これは 何をしたのかというと
$ platex 0001_TeX.tex This is pTeX, Version 3.14159-p3.1.2 (euc) (Web2C 7.4.5) (./0001_TeX.tex pLaTeX2e <2001/09/04>+0 (based on LaTeX2e <2001/06/01> patch level 0) (/usr/share/texmf/ptex/platex/base/jarticle.cls Document Class: jarticle 2001/10/04 v1.3 Standard pLaTeX class (/usr/share/texmf/ptex/platex/base/jsize12.clo)) No file 0001_TeX.aux. [1] (./0001_TeX.aux) ) Output written on 0001_TeX.dvi (1 page, 1072 bytes). Transcript written on 0001_TeX.log.
という処理をした事になります。今回はたまたま 美味く処理できたのでこの 様になりました。
次にこの状態で” Ctrl + c ”そうして ”t ”最後に”p”を 入力 してみ ましょう
”xdvi”を 起動しまっせ と 宣ってるので ”Enter”を 入力します。
そこで ”0001_TeX” までが 表示されるので、残りの”.dvi”を 入力する と
入力した後で ”Enter”と すると
の様になり ”dvi” ファイル が ”xdvi”に よって 表示されます。
これが 一連の操作を emacs + yatex を 使用した場合の 方法です。たんな る さわりの部分ですが!
今のところは
\documentclass[a4paper,12pt]{jarticle} \begin{document} \end{verbatim} \end{document}
については 単なる 記号を使っているということで 深くは考えないでおきま しょう。また 詳しい yatex の 取り扱いは
http://www.yatex.org/
http://www.yatex.org/info/yatexj_toc.html
Yet Another tex-mode for emacs
// YaTeX //
にて 御覧になれば と思います。
にゃんたろう 拝!
2007年 8月10日 (金) 21:35:42 JST 作成