TeX 簡単な 文章作成 2

前へ| 次へ

TeX 文献目録? Bibliography

”Bibliography”というのは どのようなものか 不確かですが 文献目録 と一応しておきましょう、参考ということでしょうか?

thebibliography environment

List にて ”\begin{itemize}... \end{itemize}”のようなものが 有りまし た また”\begin{enumerate}”とか ”\begin{description}”の様に 同様に” \begin”と”\end”で間に ”\item”にて 指示をするものです。

\bibitem[<label>]{<key>}

”\item” に 相当するのが ”\bibitem”になります。

様式として

\bibitem[<label>]{<key>} 

”<key>”は ”\label”で 扱ったように わかりやすいものを 選んでお くほうが 良いということです

少し練習 してみます 少しもやもやでの 練 習 これで 見た限は まだ 有効性は 不明です。種を 仕込んだという感じで す。

\cite[<text>]{<key list>}

引用するのは”\cite”を 使うようです。ではそれの 参考例を 見てみましょ う。引用”\cite”の例これで 蒔 いた 種を 収穫できるということです。複数のものに対応させる例もあります。

\begin{thebibliography}{<widest entry>}

”\begin{thebibliography}{1}”という 形式で 使用してきました 表示は ”[1]”、”[2]”...”[?]”の感じで 表示されました 此処でもまた” mandatory argument”という概念が 出てきます。必須のものです。で ”<widest entry> ”ですが これは何でしょう 今まで出てきた 内容を 見て みると、”key”に相当するもので 一番 長い単語は ”goossens94” というこ とになります。

lamport94
kopka95
goossens94

また ”\bibitem[<label>]{<key>}” では オプション ”<label>”は使用 しないで 対応してきました。そこで これらを 有効に 使用してみます

”<widest entry>”文字数で表さずに 一番長い 単語(key)を入れてお けば 勝手に領域を確保してくれるのだと考えておきましょう。

ほたら この事を 考慮して 例を 見てみましょう。

おことわり ”BibTeX”なんてものも 有るようですが 初心者の 和猫 にとっ ては ”なんとかに 真珠” ですわ とても 鰹節 というわけにはいけません。

にゃんたろう 拝!

2008年 7月10日 (木) 21:04:45 JST 作成


前へ| 次へ

TeX 簡単な 文章作成 2

Copyright © 2006.-2008. nyantarou All Rights Reserved.