まあ 実例ということです
まず TeX ファイル (source code)を 見てみましょう。 これは preamble の 部分を 基本の ものに対して ”\pagenumbering{Roman}” と”\pagenumbering{Alph}” を 追記したものです。他の部分は 同一ですので 省略しますが 追記した所を わかるように 抜粋したものです。
\begin{document} \title{A Simple Document} \author{Me} \maketitle \pagenumbering{Roman} \tableofcontents \begin{abstract} A brief document to illustrate how to use \LaTeX. \end{abstract} \pagenumbering{Alph} \chapter{Introduction}
全て表示しても 良いのですが 画像が 重いので 目次 最初の頁 最後の頁 の みとします。また 頁が 重複しているのは 拡大したものです。
もし 上記の 様に ”{abstract}”の 環境が 無い場合は \clearpage というものを 追記する必要が有 ります。
\begin{document} \title{A Simple Document} \author{Me} \maketitle \pagenumbering{Roman} % \tableofcontents % \begin{abstract} % A brief document to illustrate how to use \LaTeX. % \end{abstract} \clearpage\pagenumbering{Alph} \chapter{Introduction}
とまれ 頁の 付け方の 基本としては こういうことです。
アルファベット が 幾つあるのか 個猫 はしりませんが 200ページの時は どうなるんだろう?
にゃんたろう 拝!
2008年 7月11日 (金) 21:00:15 JST 作成