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freedos を /dev/hda1 に インストール その1

なにやかにや ですが ここで /dev/hda1 に 仮に インストール します。目 的は これの backup を CDROM に コピー するために 領域を 小さくした /dev/hda1 に インストール して 後で改めて 領域を 広げた /dev/hda1 に parted にて CDROM から /dev/hda1 に コピー します。なんで そんなことする の というわれれば 言い返す言葉は 有りませんが、何かのおりに 最初からイン ストールする 手間を 省くとしか 意味は有りませんし、他の計算機に そのまま 持ってゆく事は 出来ません、まあ 版自動インストール 見たいな事が 出来ると いう事です。

最初

計算機に fdboot.img の floppydisk と fdfullcd.iso の CDROM を 挿 入して 計算機を 立ち上げます もう少しいえば floppy ディスクを 入れ て 電源を 入れないと CDROM の トレイが 開かないかも知れませんが そこは 臨機応変に 対処して頂きます。 まだ floppy ディスク からの 起動するように なっていない場合は その様に 優先順位を 変更する必要があるかもしれません。

開始画面

FreeDOS kernel build 2036 cvs [ ....

の 様な 画面が出て 暫くすると

Please selct your language and keyboard layout ...

残念ながら この 場合は 日本語のものは 有りませんので ただ ”Enter”し て行く他はありません

Please select your language and keyboard layout
/*   from  /cdrom/freedos/setup/nls/lang.txt

留意点

基本的には お任せで 行く他は ありませんが ”packet driver”に 関して は 今回 ” N” としました また ”VIM32”で なにか いっているようですので どうぞ という処理を しました。以下 順不同になってるやも 知れませんし、綴 は当然 正鵠でない メモです。

FreeDOS 1.0 Final Distribution /* from /cdrom/freedos/setup/nls/title.en */
1) Continue with FreeDOS installation
2) View the install text for using this CD-ROM (Esc to exit)
3) Format the destination drive (detected to be unnecessary)
4) Run XFdisk (detected to be unnecessary)
5) Run FreeDOS from CD-ROM (return to command prompt)
6) Create FreeDOS boot floppy
7) Reboot      /* from /cdrom/freedos/setup/nls/menu1.en   */

このような感じで進めて行きます。

FreeDOS 1.0 Final Distribution /* from /cdrom/freedos/setup/nls/title.en */
1) Start installation of FreeDOS 1.0 Final
2) Change installation mode
3) Reset language to English
Q) Return to previous menu  /*  from /cdrom/freedos/setup/nls/menu2.en  */

途中で 今回の場合は

Install packet driver in C:\FDOS\fdauto.bat[Y/N]? N

として 対応 また

This package conflicts with "VIM32"
Remove[Y/N]? y

として 対応

Are you sure ? Removed the VIM32 binaries (Y/N)? y

GEM のところで

Press any key to continue...
Remove installation directory [Y/N]? N

とした あとは お任せですが

Configuring through DHCP... DHCPOFFER

この状態で 停止したように 見える場合が有りますが 我慢しましょう

Configuring through DHCP... DHCPOFFERupdate virus database now [Y/N]N

この場合は 今回 N としました。

補足

いずれにしろ Dos なんて 初めての場合はとにかく 何回か インストールを 試みるしか有りません。ネットワーク 関連は 最初は 止めておくのが 良いかも 知れません。まあ使用して行けば少しずつ 理解できるかもしれません?

最終インストールがおわったら これを CDROM に コピーしておきましょう。

にゃんたろう 拝!

2007年 7月28日 (土) 22:32:56 JST 作成


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