windows を /dev/hda に インストール

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windows を grub の 起動ディスクで起動

windows98 と windows2000 と /dev/hda1 に 将来 freedos を 試みるとして それらを 起動 するために grub の 起動ディスクで 立ち上げる事に します。

menu.lst

grub の 起動ディスク の 作成方法は ここでは 記載しませんが その menu.lst を 見ておきましょう。

# Boot automatically after 8 secs.
timeout 8 

# By default, boot the first entry.
default 0

# Fallback to the second entry.
fallback 1 

color light-cyan/red

### 将来 /dev/hda1 に freedos を 導入する予定 での 起動項目
###  /dev/hda1 は unhide で 見えるように している
###  /dev/hda2 と /dev/hda5 は /dev/hda1 の windows 系 の
###  OS (windows98 ;windows2000) は hide して 見えなくしている
###  あとは 色々 web に ある様に /dev/hda1 の OS を 起動する処理
# For booting Freedos  on /dev/hda1 use unhide hide
title freedos /dev/hda1 as C: unhide hide OK
        unhide (hd0,0)
        hide (hd0,1)
        hide (hd0,4)
        rootnoverify (hd0,0)
        chainloader +1 
        makeactive

###  これも 同様に /dev/hda1 以外は 感知 しないで 起動をする
# For booting windows 98  on /dev/hda2 use unhide hide
title Windows 98 /dev/hda2 as C: unhide hide OK
        hide (hd0,0)
        unhide (hd0,1)
        hide (hd0,4)
        rootnoverify (hd0,1)
        chainloader +1 
        makeactive


###  これに 関しては 少々起動 方法は 異なる 
###  この menu を 選択する時は windows2000 の 
###  起動ディスクを 用意しておかないといけない
###  そうして 選んで Enter キーを 押す前に 
###  windows2000 の起動ディスクを フロッピー ドライブに 挿入して
###  windows2000 を 起動する
###  windows2000 を 起動するばあい windows2000 の起動ディスクから
###  起動する時は /dev/hda5 が hide で ”1c  Hidden Win95 FAT32 (LBA)”
###  で有っても 感知しないで 起動する事が 可能になっている
###  したがって /dev/hda1 と /dev/hda2 を hide するだけに している
###  chainloader は フロッピーからの 起動ということで
###  (fd0)+1 としている
# For booting windows 2000  on /dev/hda5 use win2k boot disk
# this is not good prepare systemid change need before boot /dev/hda5
# /dev/hda1 (hd0,0) to 83 linux 
# /dev/hda2 (hd0,1) to 83 linux
# then insert windows2000 boot disk
title Windows 200 /dev/hda5 as C: Please insert win2k boot disk and return
        hide (hd0,0)
        hide (hd0,1)
        chainloader (fd0)+1

これらを みて 少し 思い出して見てほしいのですが windows2000 に関して は条件によって windows2000 の 起動ディスク のみで 起動が出来ていました、 それでは windows98 とか /dev/hda1 に 他の dos を 導入すると システムの Id を ”83 linux ”に しておく事は できなくなります。それらを 勘案するの と windows2000 の 起動ディスクで /dev/hda5 の windows2000 を 起動するの は fdisk で 見た場合の ”Id” は ”1c” ”System” は ”Hidden Win95 FAT32 (LBA)”に なっているのにも 係わらず 起動する という 失敗と挫折の 結果です。

当然 windows2000 の 起動 ディスク の boot.ini ファイルは /dev/hda5 を 起動するように なっていなければ なりません。

補足

拡張領域に windows2000 を なんらかの 方法で 配置し grub の起動ディス クで それを 起動させようとしたが 失敗 という結果に 終わった。

2007年 7月10日 (火) 21:08:32 JST 作成


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