rootdisk の bash は statically linked で stripped の 状態で 納められ ていました。
一般に shared libraries を 使用した方が 大きさは 小さくなりますが 当 然 必要な shared libraries が 必要になります。
プログラム A の 実行ファイルの 大きさが 静的リンク の 場合を Static-A とします プログラム A の 実行ファイルの 大きさが shared libraries を 使用する場合には Shared-A とすると
Static-A > Shared-A
そうして strip した場合も
Static-A_stripped > Shared-A_stripped
実際運用する場合 以下の様になるかは 不明です。
Static-A > Shared-A + shared_libraries
しかしながら
Static-A + Static-B ... Static-N > Shared-A + Shared-B + ... Shared-N + shared_libraries
は 一般に 成り立つようです。shared_libraries 当然 幾つかは必要で 1個 という理由では有りませんが 有る程度以上 で shared libraries を使った方が 全体的に 少なくなるようです。
また rootdisk の ファイル自体 圧縮をしていない状態で rootdisk に 納め ていましたが これを圧縮していても 問題の無く 起動は 出来るようです。
ということで rootdisk に 詰め込むものとします。
にゃんたろう 拝!
2010年 8月22日 (日) 21:12:03 JST 作成