検査と マウント Checking and Mounting Disks で作成したフロッピディスク の内容を バックアップしておきます。bootdisk の 内容は 名前のみ Checking_and_Mounting_bootdisk としますが つまり 最初もの Simple_Prototype_bootdisk と Some Basic Utilities と Checking and Mounting Disks とも 同じです 此処まで共通に使用できます。
# dd if=/dev/fd0 of=Checking_and_Mounting_bootdisk bs=1k 1440+0 records in 1440+0 records out # dd if=/dev/fd0 of=Checking_and_Mounting_rootdisk bs=1k 1440+0 records in 1440+0 records out # ls -l | sed 1d -rw-r--r-- 1 root root 1474560 Aug 28 21:11 Checking_and_Mounting_bootdisk -rw-r--r-- 1 root root 1474560 Aug 28 21:15 Checking_and_Mounting_rootdisk
最初は 唯 起動する ということ 次に幾つかの 基本的な命令を追加 今度は それを元に 検査と マウントをする命令 及び それを 有効にする スクリプト と 幾つか のデバイス ファイルを 新しく 追加しました。今回は bootdisk rootdisk とも （変更）修正し これによって 起動時のタイプ入力 を 不要にする （ といっても 設定時間 待っていれば 起動はするのですが） 以下のように 入力して またその後 boot を入力していましたが
grub > kernel (fd0)/boot/vmlinuz ... ramdisk=1
grub の menu.lst を 追加する事で 手入力を 省く事を出来るようにする。 但し、 ディスクの 入れ換えは 必要 です また停止時の 三 つ指 操作 ”Ctrl + Alt + Delete”を 命令 shutdown 等で 停止されるように します。rootdisk は かなりの （変更）修正 が 必要です bootdisk はこの bootdisk の一部を 修正する事になります。（ grub の menu.lst 追加）
にゃんたろう 拝！
2010年 8月28日 (土) 21:11:19 JST 作成