計算機の電源を 入れます。 そうして ドライブを 開きます。 そこに knoppix の 所謂 CDROM を 入れます。
タイミング が あわないと Windows が 立ち上がる場合がありますし 起動順序が ハードディスクが 優先に なっていたら 当然 起動しません。
今回 購入時 の ままの場合は knoppix が 立ち上がりました が たまたま かもしれません。
そこのところは よろしく 立ち上がった という事で 進めます。
まず fdisk -l 等で 構成を確認してください 今回のもの ( knoppix ) は ”su -”する場合 は パスワード を 入力しなくても ”root”に なれるようです。
今回 Linux は ”/dev/sda7”に インストール したので usb を 挿入して
# dd if=/dev/sda7 of=pl473.img bs=512 count=1 # mount /dev/sdf1 /mnt # cp pl473.img /mnt # ls /mnt | grep img pl473.img # umount /mnt
今回 usb が /dev/sdf1 に なったのですが これは 変動すると考えておいてくださいな
たとえば usb を 挿入した時に 以下のような log が 残る場合があります。
# cat /var/log/messages ... Jun 10 21:02:03 lx kernel: usb 1-5: new high speed USB device using ehci_hcd and address 2 ... Jun 10 21:02:08 lx kernel: sd 6:0:0:0: [sdc] 15950592 512-byte hardware sectors: (8.16 GB/7.60 GiB) Jun 10 21:02:08 lx kernel: sd 6:0:0:0: [sdc] Write Protect is off Jun 10 21:02:08 lx kernel: sdc: sdc1 ...
この場合は /dev/sdc で ”/dev/sdc1 ”で ”mount ”します。
usb を 抜いて knoppix を 停止させてください。 今回 knoppix は ”eject”去れなかったので 次に Windows を 起動 する時に 抜いて 起動させてください タイミング に があわないと 再度 ペンギン を 御覧に なる事に なるでしょう。
Windows が 立ち上がったら usb を 挿入して pl473.img を ”C: ”に コピー してくださいな。
にゃんたろう 拝!
2013年 6月 10日 月曜日 21:15:28 JST 作成