戻る

BCDEdit の コマンドに 関するもの

原典を 見る事

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc709667%28v=ws.10%29.aspx

以下 勝手に改悪してます。

オプション  	説明

/?
	

BCDEdit コマンドの一覧を表示します。
引数なしでこのコマンドを実行すると、
使用可能なコマンドの概要が表示されます。
特定のコマンドの詳細なヘルプを表示するには、bcdedit /?command を実行します。
ここで、command は詳細情報の検索の対象となるコマンドの名前です。
たとえば、bcdedit /? createstore は、
Createstore コマンドの詳細なヘルプを表示します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストア上で実行する BCDEdit のコマンド ライン オプション

オプション  	説明

/createstore
	

新しい空のブート構成データ ストアを作成します。
作成されたストアはシステム ストアではありません。

/export
	

システム ストアの内容をファイルにエクスポートします。
このファイルは、後でシステム ストアの状態を復元するために使用できます
。このコマンドは、システム ストアに対してのみ有効です。

/import
	

/export オプションを使用して以前に生成した
バックアップ データ ファイルを使用して、システム ストアの状態を復元します。
このコマンドは、インポートを行う前にシステム ストア内の
既存のエントリを削除します。このコマンドは、
システム ストアに対してのみ有効です。

/store
	

このオプションは、使用するストアを指定するために
ほとんどの BCDedit コマンドで使用できます。
このオプションを指定しないと、BCDEdit はシステム ストア上で動作します。
bcdedit /store コマンドのみを実行することは、
bcdedit /enum active コマンドを実行するのと同じです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ストア内のエントリ上で実行する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/copy
	

同じシステム ストア内で指定されたブート エントリのコピーを作成します。

/create
	

ブート構成データ ストア内に新しいエントリを作成します。
既知の ID が指定された場合、
/application、/inherit、および /device オプションは指定できません。
ID が指定されない、または既知でない場合、
/application、/inherit、または /device オプションを指定する必要があります。

/delete
	

指定されたエントリから要素を削除します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エントリ オプション上で実行する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/deletevalue
	

ブート エントリから指定された要素を削除します。

/set
	

エントリ オプション値を設定します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

出力を制御する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/enum
	

ストア内のエントリを一覧表示します。
/enum オプションは BCEdit の既定値です。
このため、オプションなしで bcdedit コマンドを実行することは、
bcdedit /enum active コマンドを実行するのと同じです。

/v
	

詳細モード。通常、既知のエントリ ID は、
わかりやすい短い形式で示されます。
コマンド ライン オプションとして /v と指定すると、
ID がすべて完全に表示されます。
bcdedit /v コマンドのみを実行することは、
bcdedit /enum active /v コマンドを実行するのと同じです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブート マネージャを制御する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/bootsequence
	

次の起動時にのみ使用する、1 回限りの表示順序を指定します。
このコマンドは、/displayorder オプションと似ていますが、
次回のコンピュータの起動時にのみ使用される点が異なります。
このコマンドの実行後、コンピュータは元の表示順序に戻ります。

/default
	

タイムアウトとなった場合に、ブート マネージャが選択する
既定のエントリを指定します。

/displayorder
	

ブート オプションをユーザーに表示する場合にブート マネージャが
使用する表示順序を指定します。

/timeout
	

ブート マネージャが既定のエントリを選択するまで、
待機する時間を秒単位で指定します。

/toolsdisplayorder
	

[ツール] メニューを表示する場合に
ブート マネージャが使用する表示順序を指定します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
緊急管理サービスを制御する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/bootems
	

指定されたエントリの緊急管理サービス (EMS) を有効または無効にします。

/ems
	

指定されたオペレーティング システムのブート エントリの EMS を有効または無効にします。

/emssettings
	

コンピュータのグローバル EMS 設定を設定します。
/emssettings は特定のブート エントリの EMS を有効または無効にしません。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
デバッグを制御する BCDEdit のコマンド ライン オプション
 
オプション 	説明

/bootdebug
	

指定されたブート エントリのブート デバッガを有効または無効にします。
このコマンドは任意のブート エントリに使用できますが、
ブート アプリケーションにのみ効果があります。

/dbgsettings
	

システムのグローバル デバッガ設定を指定または表示します。
このコマンドはカーネル デバッガを有効または無効にしません。
その目的では、/debug オプションを使用してください。
個々のグローバル デバッガ設定を設定するには、
bcdedit /setdbgsettings type value コマンドを使用します。

/debug
	

指定されたブート エントリのカーネル デバッガを有効または無効にします。

新しいインストールをトラブルシューティングするには、
ブート構成ファイル (BCD) を変更してデバッグ モードを有効にします。
たとえば、以下の構文を使用して
カーネル デバッグまたはブート デバッグを有効にします。


コピー

bcdedit /set  debug on

または
コピー

bcdedit /set  bootdebug on 

 は、オペレーティング システムの読み込みに使用する
ローダー オブジェクトの GUID です。
オペレーティング システムがブート マネージャ メニューの既定の
オプションである場合は、"Default" を使用できます。

BCDEdit の例については、Windows ハードウェア開発者センターの
 Web サイト (英語ページの可能性があります) を参照してください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc721886%28v=ws.10%29.aspx
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc721886%28v=ws.10%29.aspx

BCD ファイルはレジストリのどこにあるのですか。

    * BIOS ベースのオペレーティング システム。BCD レジストリ ファイルは、
アクティブ パーティションの \Boot\Bcd ディレクトリにあります。

    * EFI ベースのオペレーティング システム。
BCD レジストリ ファイルは、EFI システム パーティション上にあります。

BCD はどのように編集するのですか。

何を変更するかによって異なりますが、BCD の編集には次のツールを使用できます。

    * 起動と回復。[起動と回復] ダイアログ ボックスを使用すると、
コンピュータに複数のオペレーティング システムがインストールされている場合に、
起動する既定のオペレーティング システムを指定できます。
タイムアウト値を変更することもできます。これらの設定は、
[システムのプロパティ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブにあります。

システム構成ユーティリティ (Msconfig.exe)。Msconfig.exe は、
/debug、/safeboot、/bootlog、/noguiboot、/basevideo、/numproc 
などのオプションを含むさまざまな機能を備えた、より高度なツールです。

BCD WMI プロバイダ。BCD Windows Management Instrumentation (WMI) プロバイダは、
BCD を編集するユーティリティのスクリプト記述に使用できる
管理インターフェイスです。
これは、BCD に利用できる唯一のプログラム インターフェイスです。
詳細については、Microsoft Web サイト
 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=56792) で 
Boot Configuration Data (BCD) に関するページ 
(英語ページの可能性があります) を参照してください。 

BCDEdit.exe。BCDEdit.exe は、Windows Vista の Bootcfg.exe 
に代わるコマンドライン ユーティリティです。詳細については、
「Bcdedit.exe では何を行うことができますか」を参照してください。

Bootcfg.exe を使用して BCD を編集することはできません。
ただし、古いオペレーティング システムをサポートするため、
Bootcfg.exe はオペレーティング システムに残されます。

にゃんたろう 拝!

2013年 6月 10日 月曜日 21:19:54 JST JST 作成


戻る

Copyright © 2006.-2013. nyantarou All Rights Reserved.