この計算機 PC-VS7006DB NEC は フロッピ ディスクは ついていません 外付 け usb の フロッピ ディスク は 今まで見てきたように 扱えました さて イン ストールが 完了した時の 再起動について 少々 補足 しておきます。
その前に ”root” と 入力 その後に” setup” した後 インストール 完了 までに 関して少々補足しておきます。
せっかく ”setup ”までたどり着いたのですから もう少し 個猫 の 場合の 補足事項を 見ておきます。 当然 これは あくまで 個猫 の 場合 です。
ブートローダー について これは 単独の ものであれば インストールが 必 要なのですが 今回は 見ての通り Plamo 3.3 が 既に 別の パーテションに イ ンストールされていますので その場合に grub で起動させるので 既に grub が MBR に インストール されている という前提ですので インストール はしませ ん。
これも 止めておきます。 インストールするまで 動作していた 外付け usb フロッピディスク ですが もう 役にたちません。もし 作成出来るようであれば 作成を お薦めしますが?
これは 参考ですが マウスは usb でなく ps/2 で取り扱われる ということ です。
少し 補足しておくと xfplamoconfig では usb の ものを選ぶ 部分と 異な るのですが、基本的に インストール の途中は キーボード も PS/2 で 動いて いると 考えた方が 良いようです。
インストールが 終わる というか 最終段階ではもう 外付け の usb フロッピーディ クの 認識はしないようです。
本題の ンストール後の 再起動について に 戻りましょう
もう グラブが MBR に インストールされているので Ctrl + Alt + Delete で 再起動をすると グラブの 起動画面に なります。此処からは少々 乱暴です が フレーム バッファ 無しで 起動させます。つまり 起動画面がでた時に c を 入力します。 今回 /dev/hda8 に インストール されているので
root (hd0,7) kernel (hd0,7)/vmlinuz root=/dev/hda8 ro
これで起動させます フレームバッファ が 無い状態で 起動しているので 日 本語の ものは 文字化けします。ここは 我慢してください。しかしながら
nanika login :
の 画面が現れる筈です。 ここで root で 入力し adduser で 新しい ユーザーを作 成してください 不本意かもしれませんが ローマ字 の ユーザー で進めて下さ い 個猫 は X を 使う様にしてます。 X なんか 云々 という プロ な 方は この様なものを 見ないでしょうから 当然 この後の 事も見ないでしょう
ユーザーを作成した後 一度 ”logout”します。 そうして 新しい ユーザー で ログイン して それから ”su -”して root になり ”setup”と 入力しま す。文字化けした 設定画面が 立ち上がります。但し 左端の ローマ字(アルファ ベット)の部分は 理解できますので ”xfplamoconfig”を 選択して ”Enter” キーを押します 当然 文字化け画面が 立ち上がります。 この場合も 左側の ” Screen ”、”Depth ”、”Vsync ”、”Module ”、”Keyboard ”、” Mouse ”、”Hsync ”、”OK ” は 見えます。
ルート ユーザーの プロンプトが現れるので ログアウトします
一般ユーザーに プロンプトが 替わります 此処で ”startx”を します。
見事に 立ち上がれば 本件完了です。この モードでは 日本語も使えます。 X を 抜けたら 日本語は 文字化けしますが!
この後カーネルの 再構築をして 各個人の 自由な設定にしてください。
最終的に /etc/grub.conf の 今回の場合は /dev/hda8 ですので 該当する grub.conf の 部分が 以下の様に なるもので立ち上げるように すれば かなり 楽しめるでしょう。
title Plamo-4.03 UNICON MODE /dev/hda8 root (hd0,7) kernel (hd0,7)/vmlinuz root=/dev/hda8 ro vga16 vga=0x317 unicon=eucjp
もし カーネルの 再構築をしないで 上記の 条件で起動すると 真っ黒な 画 面で立ち上がります。
そのときは 起動したと考えられるまで 待って これが 本当の なんとか タッ チ で ユーザー と パスワード 入力し 間違えると 立ち上がりませんが、 その 後”startx”を まちがいなく 入力すれば まあ通常の 仕事が出来るでしょう
その場合でも X を 抜けると また 真っ暗な 画面に 戻るので 停止させるの は X の 立ち上がった 状態で シャットダウン するのを お薦めします。
室内間ネットワーク 環境であれば もう インストール時 にネットワークの 設定が終わっており 独自の IP アドレスを 決めておられるのであれば 立ち上 がりの確認は ping -c3 IP アドレス で確認 そうして ssh で 侵入 すれば こ れが一番楽です 画面の 真っ暗け は全然気になりません。 いかんせん 再起動 は その計算機の grub 起動を コントロールしないと いけませんが!
インストールの すぐ後の状態で フレームバッファの 期待はしないほうが良 いでしょう むしろ フレームバッファ 無しで とにかく X を 立ち上げ カーネ ルの 再構築を 先に行う方が 良いと 思います。
一般的に 考えて NEC PC-VE2335D (VALUESTAR NX VE23/3) の 計算機の キー ボード マウスは外付け (その替わりに キーボードに トラックボール? とか いうものが ついています)というものは 個猫 が 考えると どう考えても usb バリバリ です。 それを インストールするのに usb の ルートディスク rootdsk.usb を 使用してインストールが出来なくて rootdsk.pcmcia の 改変し たもので インストール 出来る というのは ”河原にいる白い 鳥”です と い いたい!青いのもいる様ですが!!
プッチンプリンです。
にゃんたろう 拝!
2009年 9月12日 (土) 22:33:58 JST 作成