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纏 め

纏めとして ネットワークカード は e100 のもの で scsi sym53c8xx 対応 の ものが 出来た事に なります。

nyantarou:/home/nyan# mv newbootnet.img bootnet-sp.img

なんぞにしておいて
-rw------- 1 nyan users 1474560 Jan 18 21:54 bootnet-sp.img
のみ 残す これで scsi sym53c8xx.o の ものには インストール 可能なことは実証済みですが これを使用した インストール 方法に付いて

nyantarou:/home/nyan# fdformat /dev/fd0h1440
nyantarou:/home/nyan# dd if=bootnet-sp.img of=/dev/fd0 
2880+0 records in
2880+0 records out

で インストール ブート ディスクの作成を 行う 出来たものを 計算機の フロッピードライブに いれる 計算機の電源をいれる これで起動画面まで 待つ 計算機に依っては 起動の順序が 内部の ハードディスク あるいは CDROM からの 起動が 優先に なっているものも あるらしいその場合は 計算機の 起動順序 を 変更する必要があります 起動時 なんらかの キーを 入力して バイオスの 画面で 適宜 変更してください 当然 フロッピー ディスクから 起動出来ないものは 使用できません

boot の プロンプトが出てきたら expert + Enter とする
イメージが 読み込まれます
画面にて Do you have a driver disk と 質問されたら NO の方へタブキーにて 移動し Enter と 入力 します Enter は リターンキーです。
Choose a Language ;Japanese
Key boad Type ; Jp106 など質問に答えてゆきます スペルは 間違ってる恐れあり インストール方法 で HTTP を 選びました TCP/IP は そのまま Enter
次に www.ring.gr.jp
/pub/linux/Vine/Vine-3.1/i386
と入力します 画面がかわり
Vine/base/netstg1.img ...
なんかが 表示されます 画面が変わって マウスの 種類 インストール 方法 が済むと ディスクパーテション設定に なります
ここで 騒がず慌てず Cntr + Alt + F2 キーを まとめて押します
画面が変わって プロンプト # の 画面に なります lsmod + Enter すると概略次の様に なります

Module 		Size 	Used by Not tained
reiserfs	163840	0	(unused)
ext3 		55760	0	(unused)
jbd		35744	0	[ ext3 ]
vfat		9056	0	(unused)
msdos		4672	0	(unused)
fat 		29056	0	[ vfat msdos ]
xor		5424	0	[ raid5 ]
raid1		12016	0	(unused)
raid0		2976	0	(unused)
md 		41952	0	[ raid5 raid1 raid0 ]
sr_mod		13440	0	(unused)
sd_mod		10960	0	(unused)
e100		436801	1	
scsi_mod	52064	2	[ sr_mod sd_mod ]

ここで # modprobe sym53c8xx.o + Enter
再度 # lsmod + Enter
で 見ると sym53c8xx 55632 0 (unused)
これが追加されてます 一方 scsi_mod の 内容が
scsi_mod 52064 3 [ sym53c8xx sr_mod sd_mod ]
scsi_mod が 変わっています
ここで Cntr + Alt + F1 キーを 押して 再度パーテション設定画面に 戻ります
Disk Druid の 画面なんかに入って 設定していって くださいな 今回は ネットワークカード e100 スカジー カード sym53c8xx の 対応 で ネットワーク 経由で インストール する場合に ついての メモです。

ネットワークカード ;スカジー カード が 異なる場合 の 使用は出来ませんが Vine2.6 では bootnet.img だけで スカジー 接続の 場所に インストール 出来たが 今回 Vine 3.1 の 場合は 出来なかったので 作成してみたものです Vine2.6 の 場合は expert モードも 使用しなかった様に 記憶 していますが 何か バージョンアップの せいですか 変わったようです。 mkbootdisk も インストール されていません 別の 処にはあるようですが 容量の関係か標準の フォーマットディスクでは 余裕がないといわれます しかたがないので grub の 起動ディスクで 一々 起動時 c を 入力して

grub > root (hd5,1)
grub > kernel /boot/vmlinuz-2.4.27-0vl7 ro root=/dev/sdd2
grub > initrd /boot/initrd-2.4.27-0v7.img
grub > boot 

で起動させてます。入力 項目 スペルミス ありますので注意 grub では ある程度いれると タブキーにて 候補を 示してくれるので あくまでも 記憶 で 書いてますので、また ( ) = の キーが 一例として ( は 9 の 処で ) は 0 の 処で shift と 同じに押します 1個 ずれてます = は ^ で shift は 不要です まあそこいらあたり てきとうに 押して 探す 必要は ありますが 専用の grub ディスクを作成すれば いいのでせうが 今回は インストール専用の フロッピーディスクの 検証用に ということです 他のところは 専用の フロッピーディスク で対応しています。 Vine 関連の 処読んでみてたら マルチブート は お薦めしないようです 今まで出来ていたのにと 思います。 vinelinux 頑張れ!! 一番最初に入れたのは vine1.1 これしか nec valustar には 入らなかった 公開されている bootnet.img と drvblock.img で 今回の bootnet-sp.imgを 使用しないで 当然インストール 出来るので 今回作成した ものは なんの 価値も ありません vine2.6 系統と かなり 異なっていると 感じたので 作成しましたが expert モードを 使用するので 敗北です キーワードは modules.cgz で 調べれば いくらでも いい情報 があります
後 cpio gzip initrd.img です。

補足 これは あくまで うまく いったというだけの 事です vine linux の vmlinuz を 作成している 条件 つまり kernel に 何処まで 組込みを 行ってい るか に より 条件は 変わると 考えられます。というのは mii.o の 取り扱い 今回は 削除 しても 多摩たま うまく いったのであり 条件 が 異なれば 必要 に なるでせう、まあ こういう ことも うまくゆかない場合 考慮が 必要と い う事です。
今回 作成 したのは gzip cpio の 練習 として メモに 残しましょう。
にゃんたろう 拝!


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