まず named.conf の 其の部分を 見てみましょう
zone "bcnet.ne.jp" { type master; file "bcnet.hosts"; };
では bcnet.ne.jp を 見てみましょう
# cat /var/named/bcnet.hosts $TTL 86400 @ IN SOA lx.bcnet.ne.jp. root.lx.bcnet.ne.jp. ( 20030121 ; Serial 3600 ; Refresh 900 ; Retry 604800 ; Expire 86400 ) ; Minimum TTL ; IN NS lx.bcnet.ne.jp. IN MX 10 lx.bcnet.ne.jp. nl IN A 192.168.0.8 adsl IN A 192.168.0.1 lx IN A 192.168.0.5 ws IN A 192.168.0.6 mc IN A 192.168.0.7 www IN CNAME lx qqq IN CNAME nl
では にゃんたろう 用の メモとして TTL なんぞ から 見てゆくと まあ 単 位は 秒とすると 1日 ということのようです”$TTL 86400”
$ bc -q 86400/3600 24 quit
ほたらそれが 何やねん? RFC 2308、RFC 1912 やら 読めとかいてあるが 和 猫には むりでんねん まあ 規定してなければ 其の期間 有効の おまじないと しておきまひょ 数日程度が いいようです。まあ これは ネガティブキャシュ に 関連して云々とありますが 和猫 には 無理ですえ 参考に 時間の 表示の 表 が 有るので 記載しておきます
http://www.zytrax.com/books/dns/apa/time.html
BIND allows a number of time formats in combinations. Formats allowed are (case insensitive):
* #s = seconds = # x 1 seconds (really!)
* #m = minutes = # x 60 seconds
* #h = hours = # x 3600 seconds
* #d = day = # x 86400 seconds
* #w = week = # x 604800 seconds
RFC 1035 say @ A free standing @ is used to denote the current origin. @ というのは どうなるの bcnet.ne.jp. てことなのでしょう
それから lx.bcnet.ne.jp. root.lx.bcnet.ne.jp. の ぶぶんは name server と その担当者の 電子メール アドレスを 記載しますが 其の場合 ”@” を ”.” dot ピリオドに 置き換えます 尚此の場合に 最後が ”.”dot ピリオ ドで 終わらなければ いけません 用語で FQDN がありますが 最後が ピリオド で 終わらなくても FQDN というふうに 表現されているものが 有りますが 此の 場合 最後が ピリオドで 終わってなくても そのように 表現されているようで す 本来は 最後が ピリオド で 終わるのが 正解でしょう しかしながら 通常は そのような 表現はしません この bind の 設定ファイルは そこに 留意する必 要が あると にゃんたろうは 考えています。 その後の Serial 等は ネッ トワークに 一杯あるので 特に 問題はないでしょう。
IN NS lx.bcnet.ne.jp. IN MX 10 lx.bcnet.ne.jp. nl IN A 192.168.0.8 adsl IN A 192.168.0.1 lx IN A 192.168.0.5 ws IN A 192.168.0.6 mc IN A 192.168.0.7 www IN CNAME lx qqq IN CNAME nl
これらの 部分は nameserver mailserver それらの 同じ ところにある 他の 計算機 CNAME で 表されるのは 別名を 書いて 有るということです。
にゃんたろう 拝!
2006年 4月13日 (木) 23:08:16 JST 作成