view の 機能は 使用しないので この場合は sample の ままで良いでしょう つまり
zone "." { type hint; file "root.hints"; }; zone "localhost" { type master; file "localhost.zone"; }; zone "0.0.127.in-addr.arpa" { type master; file "localhost.rev"; }; zone "bcnet.ne.jp" { type master; file "bcnet.hosts"; }; zone "0.168.192.in-addr.arpa" { type master; file "bcnet.hosts.rev"; };
あと ファイルを インクルード する項目
include "/etc/rndc.key";
これで 完了です。 というと 身も蓋もないことに なります。
zone の 表現に ついて 以下の様な 資料が 有ります。”IN”は 省略出来 るようです。
zone "." {
zone "." IN {
http://docs.hp.com/ja/B2355-90857/named.conf.4.html
クラス
オプションとして、ゾーン名の後ろにクラスを指定することができます。クラス を指定しない場合は、INクラス(インターネット用)とみなされます。ほとんどの 場合にはそれでかまいません。"hesiod"クラスは、MITのプロジェクトAthenaに 由来する情報サービス用のクラスです。このクラスは、各種のシステムデータベー ス、たとえばユーザー、グループ、プリンタなどに関する情報を共有するために 使用されます。キーワードHSは、hesiodの同義語です。その他にMITが開発した ものにCHAOSnet、つまり1970年代中盤に作成されたLANプロトコルがあります。 CHAOSnet用のゾーンデータを指定するには、CHAOSクラスを使用します。
http://www.zytrax.com/books/dns/ch7/zone.html
zone Clause Syntax
zone "zone_name" [class] { // zone statements }; zone "example.com" { .... };
The zone_name field is a quoted string and defines the zone to which the statements in this zone clause apply e.g. "example.com". class is optional and if omitted class IN is defaulted.
にゃんたろう 拝!
2006年 4月 7日 (金) 23:18:01 JST 作成