zone "bcnet.ne.jp" とか zone "0.168.192.in-addr.arpa" 等を 作成して 一応 終わりと してきたのが 今までの にゃんたろうですが server には 色々 有るようである
実証していないので 何とも 歯切れは 悪いのであるが
1 Master ( Primary) DNS Server
2 Slave (Secondary) DNS Server
3 Caching (hint) DNS Server
4 Forwarding (Proxy, Client, Remote) DNS Server
5 Stealth (DMZ or Split) DNS Server
6 Authoritative Only DNS Server
なものが あるようである。いままでの にゃんたろうの やりかたは Caching
と Master を 兼ねたようなもの 但し Slave は無い という 変な 形の もので
ある。世の中には」例が少ないはずである。 重ねて 言えば bind(named)は 通
常 変動 IP 1個 の 条件では 不用 であると 言っても 良いと 考えられる。
ネットワークを 想定しよう
192.168.0.1 internet--adsl-router----pc1 192.168.0.5 |-------pc2 192.168.0.7 |-------pc3 192.168.0.8
IP Address 192.168.0.5 に bind(named) apache (httpd) sendmail を イン ストール して 内部から 閲覧 メールの やり取り 等を 試みる つもりである 上手くゆけば 其システムを 192.168.0.8 に 同じ システムを 作成し 192.168.0.8 の apache を 外部に 表示出来るように adsl の 設定を 変更す る。 これで 少なくとも www の 発信が 可能に なる。ということで
に ひつようなものは 当然 named.conf 其内容も 確認事項が あるが まず zone 関連は
1) zone "." type hint; file "root.hints"; 2) zone "localhost" type master; file "localhost.zone"; 3) zone "0.0.127.in-addr.arpa" type master; file "localhost.rev";
の内 1) のみ 1) と 3) が 必要 1),2),3) の 使用 の パターンが 見受け られる。hostname との 兼ね合い化も しれないが 今回は 1),2),3) で考える。 あと Master を かねるので 当然
zone "bcnet.ne.jp" type master; file "bcnet.hosts"; zone "0.168.192.in-addr.arpa" type master; file"bcnet.hosts.rev";
を 追加する。 後 named.conf の options にて recursion allow-query allow-transfer forwarders 関連を 設定する ということになるでしょう。では あと zone 2個 正、逆 作成してしまいましょう。
にゃんたろう 拝!
2006年 4月10日 (月) 21:46:15 JST 作成