設定ファイルを試験するに際して まず この様なものを 見ておこう
発信者/受信者 ヘッダー/エンベロープ に ついて 指定する
/tryflags h <---- ヘッダーを 指定 /tryflags e <---- エンベロープ を 指定 /tryflags s <----発信者を 指定 /tryflags r <----受信者を 指定 /tryflags er <----エンベロープ受信者を 指定
指定されなければ ”/tryflags er ”が 選択される まだ なんのこっちゃと いう段階であるが まず だまされたと 思って 試験を してみよう
$ /usr/sbin/sendmail -Ctest28.cf -bt Mhub: Warning: first argument in [IPC] mailer must be TCP or FILE ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter <ruleset> <address> > /tryflags Usage: /tryflags [Hh|Ee][Ss|Rr] > /quit
これらから 使いかたとして
/tryflags er /tryflags hr /tryflags hs /tryflags es
という具合に 使用すると いうようです このあとに /parse とか /try が 続く事になります。
にゃんたろう 拝!
2006年11月 9日 (木) 21:21:18 JST 作成