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0003 setup intro

では 色々 探索して行きましょう



generic-linux.mc

最初は ”cf/”ディレクトリ の ”generic-linux.mc”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/cf/generic-linux.mc

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: generic-linux.mc,v 8.1 1999/09/24 22:48:05 gshapiro Exp $')
OSTYPE(linux)dnl
DOMAIN(generic)dnl
MAILER(local)dnl
MAILER(smtp)dnl

に なってるということです

version.m4

次に ”m4/”ディレクトリ の ”version.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/m4/ version.m4

見てみると 最終的に

DZ8.13.5`'ifdef(`confCF_VERSION', `/confCF_VERSION')

に なってるということです

linux.m4

次に ”ostype/”ディレクトリ の ”linux.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/ostype/linux.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: linux.m4,v 8.13 2000/09/17 17:30:00 gshapiro Exp $')
define(`confEBINDIR', `/usr/sbin')
ifdef(`PROCMAIL_MAILER_PATH',,
        define(`PROCMAIL_MAILER_PATH', `/usr/bin/procmail'))
FEATURE(local_procmail)

に なってるということです

generic.m4

次に ”domain/”ディレクトリ の ”generic.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/domain/generic.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: generic.m4,v 8.15 1999/04/04 00:51:09 ca Exp $')
define(`confFORWARD_PATH', `$z/.forward.$w+$h:$z/.forward+$h:$z/.forward.$w:$z/.forward')dnl
define(`confMAX_HEADERS_LENGTH', `32768')dnl
FEATURE(`redirect')dnl
FEATURE(`use_cw_file')dnl
EXPOSED_USER(`root')

に なってるということです ここで 幾つかの 参考資料

$z: ユーザーのホームディレクトリ(受信者)
$w: ローカルホスト名 ;当該ホストの短い名前 konobubunn.ika.sakujo 
     の場合 は konobubunn が そうであり ika.sakujo は すてられる
$f: 発信者の フルネーム
$h: ユーザーの + 符号つき アドレス;なんの こっちゃ?
MAX_HEADERS_LENGTH:最大ヘッダー長の 値 ;32768 バイト デフォルトの 値 
FEATURE(`redirect')dnl
 ある ユーザーの アカウントを 削除 した時に その削除 当てに メールが来た
 時
 ある設定 エイリアスを 作成しておけば エラーメールを 送信者に 送ることが
 出来るようである
deluser: deluser@kokaniidou.sita.yo.REDIRECT
mail  from othrer 1 BUT deluser not HERE
エラーを 返す時に         ERROR meSSAGE
551 5.7.1 User not local; please try <deluser@kokaniidou.sita.yo>
転送するわけでは 無い 要求して来た所に エラーを返す場合に 追記 して 返せ
 る ということの ようだ
FEATURE(`use_cw_file')dnl
/etc/mail/local-host-names の ローカルホスト名 を 使用
これを設定 すれば 以下の物を有効に した事になるようだ
Fw/etc/mail/local-host-names
EXPOSED_USER(`root')
root さんは 常に どの計算機からのものか わかるように マスカレード しない
ように するようだ 追加の場合は 色々な 方法が あるらしい

relay_hosts_only.m4

次に ”feature/”ディレクトリ の ”relay_hosts_only.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/feature/relay_hosts_only.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: relay_hosts_only.m4,v 8.10 1999/02/07 07:26:12 gshapiro Exp $')

に なってるということです

no_default_msa.m4

次に ”feature/”ディレクトリ の ”no_default_msa.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/feature/no_default_msa.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: no_default_msa.m4,v 8.10 1999/02/07 07:26:12 gshapiro Exp $')

に なってるということです

access_db.m4

次に ”feature/”ディレクトリ の ”access_db.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/feature/access_db.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: access_db.m4,v 8.26 2004/06/24 18:10:02 ca Exp $')

に なってるということです

use_cw_file.m4

次に ”feature/”ディレクトリ の ”use_cw_file.m4”

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/feature/use_cw_file.m4

見てみると 最終的に

VERSIONID(`$Id: use_cw_file.m4,v 8.11 2001/08/26 20:58:57 gshapiro Exp $')

に なってるということです あと mailer/ ディレクトリに smtp.m4 と local.m4 が ありますが 略 します 尚、mc ファイルとしては

/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/mailer/smtp.m4
/usr/local/src/sendmail-8-13-5/sendmail-8.13.5/cf/mailer/local.m4

があるのだが 内容が 多いので 理解は していない。

小休止

色々 取り込むように なっているわりには 有効にするのか? それとも この まま divert(-1) と divert(0) の 間が 無効になるのであれば 少々 納得が 得 られないのだが ? ここまでで 理解できる事は ”/etc/mail/local-host-names” の ファイルが 使用できる ということである。あと

FEATURE(relay_hosts_only)dnl
FEATURE(`no_default_msa')dnl
FEATURE(`access_db',`DATABASE_MAP_TYPE -T /etc/mail/access')dnl 

define(`confPRIVACY_FLAGS',`goaway')dnl

について 見て行かねば


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にゃんたろう 拝!
2006年12月 7日 (木) 23:02:27 JST 作成

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