”FEATURE(`access_db',`DATABASE_MAP_TYPE -T<TMPF> /etc/mail/access')dnl”についてもう少し見て行こう
FEATURE(`access_db',`DATABASE_MAP_TYPE -T<TMPF> /etc/mail/access')dnl
制限を する アクセス・データーベース 作成ということであるが、ほたら どう して その様なものを 作成 するのか 作成 方法は どうすべい ?
makemap というもので access ファイルを データ ベースに 変換する これ は
$ makemap swiches dbtype outfile < infile
のように 使う 一例 root で 作成した場合 この場合は swiches は なにも指定しないで hash 型の アクセス・ データーベース を作成 するということ
# makemap hash /etc/mail/access < /etc/mail/access
つまり access が テキストファイルであれば
# cd /etc/mail # makemap hash access < access
とすることで access.db が 作成される .db というのは 自動的に 付加され る
オプション に ついて データベースの形に ついては 色々 あるようです良 くはわかりません。
# makemap -l hash btree # makemap -- -help Usage: makemap [-C cffile] [-N] [-c cachesize] [-d] [-e] [-f] [-l] [-o] [-r] [-s] [-t delimiter] [-u] [-v] type mapname
ほたら access.db を つかうとして それを 作成せねば いけん、その様式は キー と 値 で キーに 相当する 左側の例は 一例として これに プレフィック ス 等も 付くようですが 例ですので このような ものと 考えても良いでしょう
okyakusaisho.aru.domain ホスト名 aru.domain ドメイン名 tuginokyaku@ ユーザー名だけでも @ マーク必要 321.654.987.963 IPv4 ホストアドレス;192.168.3.5 321.654 IPv4 ネットワーク ;192.168.3
へて右側の値の例は
OK RELAY ... (REJECT ...)
良くわからないので ”RELAY”しか 使ったことしかないのですが、その様に なります。 詳しくは 例のマニュアル という 大部な 2冊を 見ると書いてある ようです ほたら access ファイルとして どのように するか という例は ”sendmail access” で 検索すれば 色々沢山の 資料が あります。
へて それを前提として
”FEATURE(`access_db',`DATABASE_MAP_TYPE -T<TMPF> /etc/mail/access')dnl”
というものですが これは 以下の 様な 表現のほうが 一般的であるようです
FEATURE(`access_db',`hash -o -T<TMPF> /etc/mail/access')dnl
V8.12以降 また ” -o” というオプションは データーベース ファイルが 無くても かまわないということの 様です。
にゃんたろう 拝!
2006年12月 8日 (金) 20:12:27 JST 作成