現状の サーバーの 変更を してみた が つまり 構成を 簡略に示すと
server a:
nyanta.no-ip.info IP Address: 987.654.321.987
server b:
nyanta.no-ip.info IP Address: 789.456.123.897
server b: は 遠い場所に設置してある。IP アドレスの 変化を 確認するた めに server b: から server a: に 一時間に 一度 html ファイルを 閲覧させ る 其場合 apache の access_log に 足跡が 残る事になる、さすれば IP アド レスが 変化を しても server b: の IP アドレス は 現場に行かなくても わか るので server b: に アクセス する事が 可能である。
但し、少なくと も access_log に 一時間毎にアクセスしてくる IP アドレスを 捜さないと い けないが、これは access_log が 少ない場合は 簡単に 見つける事ができる。 access_log が増加した場合は 又 考えれば 良いであろう、という趣旨の元にシ ステムを 構築していた。
no-ip.client の 導入の結果 通常は 名前で アクセス出来るように なった ので このシステムは もう 不用に しても 良いのだが 残して置く事にした
御存じの様に IP Address が 固定で 与えられない 悲しい環境の場合は IP Addressは ある日突然 変更になる 有無を言わさずに 変更になる。とか言って も 常に 発信モードで 何処かに ping しておくのも 嫌であるので その対応策 として ”expect”を クーロン 動作させる事にしていた、今回その サーバー の 名前を 入れ換えることにした 其場合の ”expect”の 変更内容は 下記の 様になる
# diff -s esapcron 001_esapcron_from_nyanta_to_cricri
4c4
< spawn telnet nyanta.no-ip.info 80
---
> spawn telnet nyanta.no-ip.info 80
さすれば apache の access_log に 斯様な 足跡が 残るようになる。
60.35.85.116 - - [23/Aug/2005:21:00:02 +0900] "GET /index.html /HTTP/1.0 " 200 2631
今回は これで 対応を した。
上ににゃんたろう 拝!
2005年 5月10日 (火) 22:52:32 JST 作成