過去 何回も 設定した事が あったが 忘れてしまったので 今回の 顛末を 残 しておく 、今回の eth0 は 頂きものの LD-PCITL と いうものです。なにから 設定して良いのか 忘れてしまったので LD-PCITL の 調査をします、こんなの みっけた
http://mland98.rc.kyushu-u.ac.jp/et2.html
NICに搭載のチップは「Realtek 8029」
alias eth0 ne2k-pci
# depmod -a
# modprobe ne2k-pci
# lsmod
# /sbin/modprobe ne2k-pci
# /sbin/ifconfig eth0 192.168.1.18
# /sbin/route add -net 192.168.1.0
# /sbin/modprobe -l -t net | less
/usr/sbin/setup ?
linuxconfまたはcontrol-panel
linuxconfも同様にメニューから起動できますが, 「ユーティリティ」→「管理ツール」→「各種設定(linuxconf)」で 起動しようとすると,kterm内のターミナルモードの linuxconf が立ち上がってしまいます.Xモードの linuxconf は, コントロールパネル(図39)の中の下から2番目のアイコン (System Configuration)から起動できるので,こちらのほうがいいでしょう. ところで,linuxconfをはじめて起動したときには, 図40のようなwelcome.helpというウィンドウが出ます. ここで,[Quit]を押して先に進むというのがわかりにくいかもしれません.
ネットワークカードの設定の流れ 1.Linux対応のネットワークカードを購入する Linuxでネットワークカードの設定をする際、もっとも重要です。 メーカー各社は、公式にはWindowsへの対応だけを標榜していることが多く、 Linux対応のドライバを正規に付属していることはほとんどありません。 そのため、各ネットワークカードのためのLinux用ドライバは世界中の ボランティアの人が、それぞれに作成しているのが現状です。 (実際には、Donald J. Beckerさんというものすごい人がいて、 その人が一人で非常に多くのドライバを作っています。) このような状況のため、対応するドライバがあるかどうかによって、 作業の辛さには天地の差が出ます。 対応するドライバがあれば、非常にすんなり、 ネットワークに接続することができます。 しかし、もし、対応するドライバがなかったり、まだ、 対応が始まったばかりだと、ネットワークへの接続は非常に大変な作業になります。 ネットワークカードの認識(一般には、接続機器の認識)は Linuxにおける鬼門の一つです。 2.kudzuをたちあげる もし、適切なネットワークカードを選んでいる場合、 kudzuを用いることで簡単に設定することができます。 具体的には、 runlevel として、現在のランレベルを調べ、 chkconfig --level [現在のランレベル] kudzu on として、Linux起動時にkudzuが起動するようにします。 上記の設定が終わったら、 shutdown -r now として、Linuxを再起動してください。 すると、Linux起動時にkudzuが新しく追加されたネットワークカードを自動的に 見つけてくれますので IPアドレス、 ネットマスク、 デフォルトゲートウェイ、 プライマリDNS などの情報を入力してください。 きちんと設定できればネットワークにつなぐことができるはずです。 3.kudzuは具体的には何をやっているのか? Linuxをネットワークにつなぐためにやらなければならないことは、次の二つです。 i) ネットワークカードの認識 ii) IPアドレスの設定 それぞれについて記述します。 i) ネットワークカードの認識
Linuxのドライバの設定は、/etc/modules.confファイルに記述します。 具体的には
alias eth0 eepro100
のようにalias (設定したい接続機器) (対応するドライバ) の順番で、記述します。 Linuxでは、ネットワークカードは、eth0、eth1のように記述していきます。 ii) IPアドレスの設定 ネットワークカードの認識ができたら、IPアドレスやネットマスクなどの ネットワーク情報を設定しましょう。 ネットワーク情報の設定は、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
ファイルに記述します。具体的な設定は以下のようになります。 DEVICE=eth0 # デバイスを指定します。ifcfg-eth0には、 eth0の設定を記述しますので、eth0としてください。
IPADDR=192.168.1.3 # IPアドレスを指定します。
NETMASK=255.255.255.0 # サブネットマスクを指定します。
BROADCAST=192.168.1.255 # ブロードキャストアドレスを指定します。
NETWORK=192.168.1.0 # ネットワークアドレスを指定します。
ONBOOT=yes # Linux起動時にネットワークを有効にするか否かを指定します。
GATEWAY=192.168.1.1 # デフォルトゲートウェイを指定します。
あとは、/etc/rc.d/init.d/network restart
とすれば、ネットワークがつながります。 (ただし、ONBOOT=yesになっている場合に限ります。)
ifup eth0としてもかまいません。(こちらは、ONBOOT=noになっていても起動します。)
http://www.jitaku-server.net/domain_fix_ip.html
上にこれだけの資料を サーバーに 送っておこう 後は 実機で 設定しよう
にゃんたろう 拝!
2005年 5月18日 (水) 22:45:47 JST 作成