探しものを してみましょう 試行用ファイルは 以下の ものを 使用
$ cat test1 123456789012345678902234567890 2 This is first section. 3 Dollar-sign $ is here. 4 section 1 is here. 5 6 2nd section begin. 7 Line 8 end of 2nd section 9 a back-slash ('\', not '/') 10 up-arrow ^ is here. 11 Last section here. 12 Test1 file is end. 13
”vi test1”で 立ち上げましょう
{/section$/^M}で ”section”を 捜すと どうなるでしょうか?
予定通りの場所に 往けましたら それで良いのです。 ほなら {/^section/^M}は どうなりますか?
予定通りの場所に 往けましたら それで良いのです。"^"と" $"は 最初 と 最後の 印として扱われます。従って 其々の 場合の後に {//^M}と 入力しても 次が無い test1 の場合 該当する物が 1個ですので 他に 移動 する事は あり ません {/section/^M}で 確かめて下さい、この場合は 上記の物も 含めて 探索 の 対象に なります。
ほたら {/^ is/^M}で 探索してみましょう
”Pattern not found”つれない 事言いますな ということで back-slash
('\
', not '/') というものを 使用します {/\
^ is/^M}を 入れてみまひょう
へたら {/\
$ is/^M}を 入れてみまひょう
つまり 印でなく ”^”、 ”$”それ自身 ということを 探索するには
”\
”を 使用しないと 探索 出来ないようです。
注意
back-slash というのは 円記号¥ で あらわされて 文字の おおきさにより ”
\
”や ¥ の 様に 表示が変わります今現在は ”\
”
と ¥ の 区別が 多摩たま 出来ている 条件ですが 見る UA (ブラウザ)に
依っては 両方とも ¥ 記号で 表示されるかも しれないので 画像で 以下 表示
を しておきます。
ということで 画像の 方で 確認されたい。尚 ”\
は ”
(backslant)” とも 言うらしい 参考 ”vi.beginner”
^ - (up-arrow) beginning of a line $ - (dollar-sign) end of a line . - (period) matches any character \ - (backslant) the escape character itself [ - (square bracket) for finding patterns (see section #SEARCH) ] - (square bracket) ditto * - (asterisk) ditto
にゃんたろう 拝!
2005年12月 9日 (金) 22:02:30 JST 作成
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