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small note on vi 010

try tutorial " (search strings: ^ $)"

^ $

探索 その2

探しものを してみましょう 試行用ファイルは 以下の ものを 使用

$ cat test1
123456789012345678902234567890
                             2
This is first section.       3
Dollar-sign $ is here.       4
section 1 is here.           5
                             6
2nd section begin.           7
Line 8 end of   2nd section
                             9
a back-slash ('\', not '/') 10
  up-arrow ^ is here.       11
Last section here.          12
Test1 file is end.          13

”vi test1”で 立ち上げましょう

vi test1 start

{/section$/^M}で ”section”を 捜すと どうなるでしょうか?

after {/section$/^M}

予定通りの場所に 往けましたら それで良いのです。 ほなら {/^section/^M}は どうなりますか?

after {/^section/^M}

予定通りの場所に 往けましたら それで良いのです。"^"と" $"は 最初 と 最後の 印として扱われます。従って 其々の 場合の後に {//^M}と 入力しても 次が無い test1 の場合 該当する物が 1個ですので 他に 移動 する事は あり ません {/section/^M}で 確かめて下さい、この場合は 上記の物も 含めて 探索 の 対象に なります。

^ $

ほたら {/^ is/^M}で 探索してみましょう

search  {/^ is/^M}

”Pattern not found”つれない 事言いますな ということで back-slash ('\', not '/') というものを 使用します {/\^ is/^M}を 入れてみまひょう

search  {/\^ is/^M}

へたら {/\$ is/^M}を 入れてみまひょう

search  {/\$ is/^M}

つまり 印でなく ”^”、 ”$”それ自身 ということを 探索するには ”\”を 使用しないと 探索 出来ないようです。

注意
back-slash というのは 円記号¥ で あらわされて 文字の おおきさにより ” \”や ¥ の 様に 表示が変わります今現在は ”\” と ¥ の 区別が 多摩たま 出来ている 条件ですが 見る UA (ブラウザ)に 依っては 両方とも ¥ 記号で 表示されるかも しれないので 画像で 以下 表示 を しておきます。

display \ and ¥

ということで 画像の 方で 確認されたい。尚 ”\ は ” (backslant)” とも 言うらしい 参考 ”vi.beginner

^ - (up-arrow) beginning of a line $ - (dollar-sign) end of a line . - (period) matches any character \ - (backslant) the escape character itself [ - (square bracket) for finding patterns (see section #SEARCH) ] - (square bracket) ditto * - (asterisk) ditto

にゃんたろう 拝!

2005年12月 9日 (金) 22:02:30 JST 作成

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