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transport web data start

今回行った 事のポイントは 移転先の サーバーは local (private address) の 運用であるものを no-ip で 新しく nyanta.no-ip.info を 頂いて 外部か ら 閲覧可能と する事です。 noip client は 既に 運用を 開始している 状況です つまり ;
インター ネット---adsl-router--pc 2台(pc-at 互換)の 構成で運用している 。
ということは sendmail apache bind は プライベート ネットワークの条件にて 運用に なっているということです。

データーの移動

tar で 固めたものを scp で コピー して 移動させます、これに ついては 特に 問題は 生じないと 思います

$ scp idouwebdata.tgz nyanta.no-ip.info:/home/nyanco
Enter passphrase for key '/home/nyanco/.ssh/id_rsa':にゃんたろう へ いどう
idouwebdata.               100%  277MB  51.3KB/s 1:32:18 

passphrase は 一例ですが 表示されません。

移動に 対しての 処理

ディレクトリの 構成が 異なるので 新規に リンクの 相互の 確認と 其に対応 する ファイルの 該当場所を 書き換えしないと いけません。基本的に ユーザー の サブ領域で 作成していたのを メインに するので 解凍場所の条件を 確認し ないと いけません。これは 力仕事で 行いますが、いかんせん 次の 項目が 問 題に なります。今回 cgi ファイルが 有りますので これに 利用している perl モジュール が 未だ 無いので インストール する 必要が あります。

次に 専ら プライベート ネットワーク で 動作 しているので sendmail を cgi で 其まま利用すると 相手先から おしかりを 受けます。

必要な perl モジュールの インストール と /etc/HOSTNAME /etc/hosts の 構成 の 見直しが 必要な 用です。 bind に 関しては 運用上 特に 見に来る pc が 無い場合 設定の 変更は 不用な 様です 取り敢えずは 無視しましょう 見直しは 後で ということです。

にゃんたろう 拝!
2005年 8月11日 (木) 22:27:20 JST 作成


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