さて ppd のファイルですが これを 少し整理すると
# sed -e '/^#/d' papd.conf Epson-ps|PM-A890-PS:\ :pd=./eklite.ppd:\ :pr=|/usr/bin/lpr -P mac-ps:
で 動作しているように 見えてたのですが
Dec 9 21:22:53 lx papd[669]: read_ppd ./eklite.ppd: No such file or directory
理由は良くわからないのですが、再度 このような事を 仰られるのです。
# pwd /usr/local/etc/netatalk # ls -l eklite.ppd -rwxrwxr-x 1 root root 4631 Dec 9 21:19 eklite.ppd* # sed -e '/^#/d' papd.conf Epson-ps|PM-A890-PS:\ :pd=/usr/local/etc/netatalk/eklite.ppd:\ :pr=|/usr/bin/lpr -P mac-ps:
絶対パス 表示と パーミションを替えておきました。
どうも LaserWriter 8 で 色々 対応しているようなので ”eklite.ppd” と というものを Mac にも 持ってゆけば どうにか なりそうな感じです。
一応 改行関係が 悪さをしないようにして Mac との 共有 ディレクトリ に コピーしておきます。名前は何でも 良いのですが 適当に 今回は ” mac-eklite.ppd”とに しました。
$ nkf -s -Lm < eklite.ppd >mac-eklite.ppd $ cp mac-eklite.ppd /home/nyan/ntarou/
netatalk を起動させて (起動時に 有効に なっていれば その必要は無いの ですが)mac-eklite.ppd を Mac 側で 入手します。
これから 入手した ファイルを Mac で 設定 するのですが 画像が大きいの で ここ ”Mac 側での 設定”に おいておきますが
”Macintosh HD” から ”システムフォルダ” そうして ”機能拡張”最後 に ”プリンタ記述ファイル” に 至ると そこに 設定ファイルらしきものが 有 ります。そこに ”mac-eklite.ppd” を 追加すれば 良いのです。 後 セレクタ から LaserWriter 8 で 追加した ppd ファイルで プリンタを 設定 する事で。 Mac 側の 設定は 完了です。
ファイルを 開いて 編集中に 印刷すると 日本語の場合 エラーに なって 印 刷できないと思います。 画像関係であれば、保存する場合 eps 形式で 且つ、 文字を 埋め込んで 保存したものを 印刷 する事になります。 pdf、 png は 試み ていないのですがきっと 印刷出来るでしょう! ワープロ というのでせうか ”.cwk”の ファイルも 保存した後で 印刷できるようです。 まあ文字列だけならば、ファイル共有しているので いかようにでも 読むだけであれば 可能でしょう。
にゃんたろう 拝!
2008年12月11日 (木) 21:19:42 JST 作成