通常は こういう具合で 確認起動準備をしているのです
# modprobe scanner vendor=0x04b8 product=0x081c # sane-find-scanner ... found USB scanner (vendor=0x04b8, product=0x081c) at /dev/usb/scanner0 found USB scanner (vendor=0x04b8, product=0x081c) at /dev/usbscanner0 ... # exit logout $ scanimage -L device `epkowa:/dev/usbscanner0' is a Epson PM-A890 flatbed scanner $ sane-find-scanner ... found USB scanner (vendor=0x04b8, product=0x081c) at /dev/usbscanner0 ...
scanner の接続されている計算機を 他の 計算機から 様子を伺うには、推奨は しませんが 試験中のみということで
user@scanner:~$ DISPLAY=192.168.38.108:0.0 user@scanner:~$ export DISPLAY user@scanner:~$ echo $DISPLAY 192.168.38.108:0.0 /* 画像を送る準備 */ kansi@control:~$ xhost scanner.doresore.co.zq scanner.doresore.co.zq being added to access control list kansi@control:~$ xhost access control enabled, only authorized clients can connect INET:scanner.doresore.co.zq /* 画像を受ける準備 */ user@scanner:~$ iscan & /* 若しくは */ user@scanner:~$ gimp & /* スキャーナを起動 */
の様に対応しているのです。これを自動的に準備するには。(外部から関し ということではなく スキャーナの 準備 ということです)
# modprobe scanner vendor=0x04b8 product=0x081c
を どうするか ということに なります。
少し 試みたのですが いずれも なぜだか 上手くゆかないのです。
murasaki は 少し 保留させて頂いて 暫定ですが rc.modules を 変更して対 応しておく事にします。
# cp rc.modules 20081116_rc.modules_or # diff -s rc.modules 20081116_rc.modules_or 187,190d186 < < ### try Sun Nov 16 21:29:33 JST 2008 < /sbin/modprobe scanner vendor=0x04b8 product=0x081c < # shutdown -r now Broadcast message from root (pts/0) (Sun Nov 16 21:30:30 2008): The system is going down for reboot NOW!
とりあえず 動きますので これで 暫く 運用してみます。
iscan での 操作は見てきました ここで少し gimp での 操作を 参考に 見 てみたいと思います。 何方が良いのかは お使いに なる方の お好みによりま す。
これは 個猫 が Image Scan! for Linux 操作ガイドは EPSON AVASYS Public License の条件下で提供されてい ます。 ライセンスのコピーは本ガイ ドの巻末にありますというのを 無視して 勝手に 抜き書きしたものです 見ない ようにしてください。では userg_revG_j.pdf 抜き書き 参考ということです。
これにて 一件ちゃくちゃくです。
にゃんたろう 拝!
2008年11月15日 (土) 23:10:08 JST 作成