TeX の 最初

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纏め その 001

手順

では一連の 手順を 再現 します。

起動 着手

”emacs”で ファイルの名前(なんでも良いのですが)を 指定して立ち上げ ます。最後 ”.tex”と する点が 大切です。

$ emacs 1212_01.tex &

さすれば 一番下の 部分に このような タイトル の もので 立ち上がります。

012-emacs-w545h44.png

今回はこの様に なりました。まあ 指定しないとまた 別の 形に なるでしょ うが

この ような ものを 入力します。

\documentclass[a4paper,12pt]{jarticle}
\begin{document}
纏めとして
\begin{verbatim}
$ emacs 1212_01.tex
Ctrl +c + t + j: platex を 起動 
Ctrl +c + t + p :プレビューア を 起動 
\end{verbatim}
\end{document}

platex の 実行

この ままの状態で、 ”Ctrl +c + t + j”と 入力すれば platex が 実行さ れる。

プレビューア

platex を 実行した(”Ctrl +c + t + j”)後で”Ctrl +c + t + p”を 入力すると

Preview command: xdvi /* 一番下の 欄に 問い合わせが有ります  */

Enter /* Enter キーを 押します */

Preview file[.dvi]: 1212_01 /* 一番下の 欄にまで 表示されます  */

.dvi /* 追加として ”.dvi” を 入力します */

Preview file[.dvi]: 1212_01.dvi /* 一番下の 欄は このように なります  */

Enter /* Enter キーを 押します */

そうすると 以下の ようなものが 立ち上がります。

013_dvi-w580h246.png

この画像は”Zoom >”等を 使用して 拡大して 位置も 変えて有りますが、 (実際の ものは 文字が 小さ過ぎて 画面上は見えにくいので拡大をしていま す。)これが画像で 見たものということです。

”Ctrl +c + t + j” を 行わないで最初に ”Ctrl +c + t + p”を しても 見る事はできません、当然ですが 編集を実施しても ”Ctrl +c + t + j”を 再 度実行しないと 反映はされません。当り前ですが、慣れない間は戸惑うかもし れません。また ”emacs”の 状態で その都度 保存しなくても 実行はできます。 この位で、最低限の 雰囲気は 理解できると考えます。

にゃんたろう 拝!

2007年12月12日 (水) 23:02:32 JST 作成


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