では一連の 手順を 再現 します。
”emacs”で ファイルの名前(なんでも良いのですが)を 指定して立ち上げ ます。最後 ”.tex”と する点が 大切です。
$ emacs 1212_01.tex &
さすれば 一番下の 部分に このような タイトル の もので 立ち上がります。
今回はこの様に なりました。まあ 指定しないとまた 別の 形に なるでしょ うが
この ような ものを 入力します。
\documentclass[a4paper,12pt]{jarticle} \begin{document} 纏めとして \begin{verbatim} $ emacs 1212_01.tex Ctrl +c + t + j: platex を 起動 Ctrl +c + t + p :プレビューア を 起動 \end{verbatim} \end{document}
この ままの状態で、 ”Ctrl +c + t + j”と 入力すれば platex が 実行さ れる。
platex を 実行した(”Ctrl +c + t + j”)後で”Ctrl +c + t + p”を 入力すると
Preview command: xdvi /* 一番下の 欄に 問い合わせが有ります */ Enter /* Enter キーを 押します */ Preview file[.dvi]: 1212_01 /* 一番下の 欄にまで 表示されます */ .dvi /* 追加として ”.dvi” を 入力します */ Preview file[.dvi]: 1212_01.dvi /* 一番下の 欄は このように なります */ Enter /* Enter キーを 押します */
そうすると 以下の ようなものが 立ち上がります。
この画像は”Zoom >”等を 使用して 拡大して 位置も 変えて有りますが、 (実際の ものは 文字が 小さ過ぎて 画面上は見えにくいので拡大をしていま す。)これが画像で 見たものということです。
”Ctrl +c + t + j” を 行わないで最初に ”Ctrl +c + t + p”を しても 見る事はできません、当然ですが 編集を実施しても ”Ctrl +c + t + j”を 再 度実行しないと 反映はされません。当り前ですが、慣れない間は戸惑うかもし れません。また ”emacs”の 状態で その都度 保存しなくても 実行はできます。 この位で、最低限の 雰囲気は 理解できると考えます。
にゃんたろう 拝!
2007年12月12日 (水) 23:02:32 JST 作成