tableofcontents example 01

まず御覧下さい３枚有ります。目次を作成するには１回の処理にては出来ないので emacs の最初の ”Ctrl + c + j ”では目次と頁しか出来ません。

１回目の最初の頁

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もう一度 emacs の ”Ctrl + c + j ”で最初の頁は以下のように作成されます。

この場合に付録という文字は有りません。

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これが出力されるのは予想外でした。

TeX のファイルです

$ sed -e '/^%/d' 0041.tex 
\documentclass[a5paper,10pt]{jarticle}
\pagestyle{plain} 
\setcounter{secnumdepth}{5}
\begin{document}
\tableofcontents
\section{観自在菩薩section}
\subsection{行深般若波羅蜜多時subsection}
\subsubsection{照見五蘊皆空subsubsection}
\subsection{度一切苦厄subsection}
\subsubsection{舎利子subsubsection}
\subsubsection{色不異空subsubsection}
\appendix
\section{空不異色section}
\subsection{色即是空subsection}
\subsubsection{空即是色subsubsection}
\subsection{受・想・行・識subsection}
\subsection{亦復如是subsection}
\subsubsection{舎利子subsubsection}
\subsubsection{是諸法空相subsubsection}
\end{document}

これがファイルの内容ですが

\setcounter{secnumdepth}{5}
       |
       |
       V
\setcounter{secnumdepth}{5}
\setcounter{tocdepth}{5}

\tableofcontents
       |
       |
       V
\tableofcontents \clearpage

にしてみても相違が見られなかったあくまでこれの場合でしょうが

本来 ”\setcounter{tocdepth}{5}”にてレベルの設定をして ” \tableofcontents \clearpage”にて改頁をするべきなのでしょうがたまたまなのか有効性が見えにくい例になっています。

にゃんたろう拝！

2008年 6月23日 (月) 21:00:03 JST 作成

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tableofcontents example 01

１回目の 最初の頁

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１回目の最初の頁