命令 を ”くくる[縛る]”というか ”{” と”}”で 有効範囲を ということです。
(個猫の)予想した とおりになるか どうか 試行した結果です。
$ cat 0058.tex \documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \begin{document} Here comes the Sun. {She feel \bfseries Happy in that group.} Since he ... 通常は \bfseries{此処から太字で そうして ここで おわり}と 表現するのでは ないかいな? % この部分も 太字 になるとは 考えていない! ほたらこれも 太字? \mdseries{} % リセットを試みた 通常は {\bfseries{此処から太字で そうして ここで おわり}}と 表現するのでは ないかいな? 通常は \textbf{此処から太字で そうして ここで おわり}と 表現するのでは ないかいな? \end{document}
結果を見ると (個猫の)予想とは異なっているかもしれない。
論より証拠 ということです。
![sample of くくる[縛る] 018_group-w472h254.png](../005_img/018_group-w472h254.png)
(個猫の)感覚と実際は 異なっていました。
少し異なった観点で 見てみましょう。 TeX のファイル ”source code”は
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle}
\begin{document}
% 真っ当な使用方法でしょう!
\section{part1}
% 真っ当な使用方法でしょう!
\textbf{全て太字}
% {} が無いと 最初のもののみ 有効?
\textbf 最初の文字のみ太字
章の空白例
% {} 中身がなければ
\section{}
% これも 真っ当な使用方法でしょう!
\section{おわり}
\end{document}
これの 表示としては

まあこのようなものが有るというこ とです。おいおいですな
にゃんたろう 拝!
2008年 6月29日 (日) 21:00:07 JST 作成