では TeX ファイル (source code)を見てみます。
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \usepackage{graphicx} \begin{document} \begin{figure}[htbp] \includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/002-smp01-w48h300.eps} \caption{参考の図} \end{figure} \end{document}
”[htbp]”オプション ですが
h (here) : ここに t (top) : 頁の上に b (bottom) : 頁の下に p (page of floats) : 別の頁に
を 示すようですが 以下の最初のものはオプション”[b]”としたもので、 次の画像は オプション”[htbp]”としたものです。明白な相違は 見られません。 (画像が唯一つ ということも有るのでしょうが)最後の画像は”\caption”を 見やすくするために 一部分を 切り取り 拡大したものです。
画像は適宜 切り取り 縮小をしていますが
オプション[b] オプション[htbp]
一部分を拡大したもの
まあ しばらくの間は オプション”[htbp]”として 運用しておきます。
これについては 未だ良くわからないのです!
にゃんたろう 拝!
2008年 7月23日 (水) 21:01:54 JST 作成