戻る

figure その1

     

TeX source code

では TeX ファイル (source code)を見てみます。

\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\begin{figure}[htbp]

\includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/002-smp01-w48h300.eps}
\caption{参考の図}
\end{figure}

\end{document}

オプション [htbp]

”[htbp]”オプション ですが

h (here)             : ここに
t (top)              : 頁の上に
b (bottom)           : 頁の下に
p (page of floats)   : 別の頁に

を 示すようですが 以下の最初のものはオプション”[b]”としたもので、 次の画像は オプション”[htbp]”としたものです。明白な相違は 見られません。 (画像が唯一つ ということも有るのでしょうが)最後の画像は”\caption”を 見やすくするために 一部分を 切り取り 拡大したものです。

出力

画像は適宜 切り取り 縮小をしていますが

001-figure-w357h503.png オプション[b] 002-figure-w357h501.png オプション[htbp]

一部分を拡大したもの

003-plarge-w368h174.png

まあ しばらくの間は オプション”[htbp]”として 運用しておきます。

これについては 未だ良くわからないのです!

にゃんたろう 拝!

2008年 7月23日 (水) 21:01:54 JST 作成


戻る

Copyright © 2006.-2008. nyantarou All Rights Reserved.