図の塊 と相互の 距離
では TeX ファイル (source code)を見てみます。
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \usepackage{graphicx} \usepackage{subfigure} \begin{document} \begin{figure}[htbp] \begin{center} \subfigure[四角]{\includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/102-rectangle-w110h110.eps}} \hspace{1.38cm} \subfigure[円]{\includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/101-circle-w108h110.eps}} \end{center} \caption{2個の 図形: (a) 四角 そうして (b) 円} \end{figure} \end{document}
画像は適宜 切り取り 拡大縮小をしていますが
上手く並べられる 間隔として ”\hspace{1.38cm}”を 作為的に しています。 これを 大きくすると 並ばずに 縦に 表示されるようになります。当然の事なの でしょうが!
参考に ”minipage”の例を 表示すると、以下の様に なります こちらは 相 互参照しているので 左上に その表示が 付いています。
こちらの場合の 相互参照も 見ておきます。
では TeX ファイル (source code)を見てみます。
\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle} \usepackage{graphicx} \usepackage{subfigure} \begin{document} 総合の 図~\ref{2個の 図形: (a) 四角 そうして (b) 円} 最初の 図~\ref{図:四角}は四角 次の図~\ref{図:円}は円 \begin{figure}[htbp] \begin{center} \subfigure[四角] {\includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/102-rectangle-w110h110.eps} \label{図:四角}} \hspace{1.38cm} \subfigure[円] {\includegraphics{../1002_novice/1006_tex/005_img/101-circle-w108h110.eps} \label{図:円}} \end{center} \caption{2個の 図形: (a) 四角 そうして (b) 円} \label{2個の 図形: (a) 四角 そうして (b) 円} \end{figure} \end{document}
画像は適宜 切り取り 拡大縮小をしていますが
にゃんたろう 拝!
2008年 7月24日 (木) 21:00:28 JST 作成