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表示例 summation その1

     

Displayed Maths & In-line Maths

同じ 表示方法 でも その状況により 異なる 場合が 有るということです。

出力

画像は適宜 切り取り 拡大縮小をしていますが

045-smp-w444h294.png

TeX source code

では TeX ファイル (source code)を見てみます。

\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle}

\begin{document}
\section{Displayed Maths}
\begin{displaymath}
f(x) = \sum_{i=1}^{n} x_i + \prod_{i=1}^{n} x_i
\end{displaymath}
\section{In-line Maths}
\begin{math}
f(x) = \sum_{i=1}^{n} x_i + \prod_{i=1}^{n} x_i
\end{math}
\end{document}

文章の 中で使う場合と 独立に 使い場合で 表示が 異なります。

表示 ということですが 全て 印刷迄は行っていません。 xdvi にて 管面 にての確認です。すべて印字 するのは 繁雑なので省略 しています。

{above} \atop {below}

例えば 下部に 2つの 項目を 表示する事も 出来るようです(stack subscripts or superscripts using)当然 上部も 可能なんでしょう

出力

画像は適宜 切り取り 拡大縮小をしていますが、 これは \section の 3の みです。

046-smp-w352h174.png

TeX source code

では TeX ファイル (source code)を見てみます。

\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle}

\begin{document}
\section{Displayed Maths}
\begin{displaymath}
f(x) = \sum_{i=1}^{n} x_i + \prod_{i=1}^{n} x_i
\end{displaymath}
\section{In-line Maths}
\begin{math}
f(x) = \sum_{i=1}^{n} x_i + \prod_{i=1}^{n} x_i
\end{math}

\section{\textbackslash atop}
\begin{displaymath}
\sum_{i\in\mathcal{I} \atop i \neq 0} x_i
\end{displaymath}

\end{document}

ほたら 上部の場合は

出力

画像は適宜 切り取り 拡大縮小をしています。また 表示されているものは 何の意味も有りません。

047-smp-w354h312.png

TeX source code

では TeX ファイル (source code)を見てみます。

\documentclass[a5paper,12pt]{jarticle}

\begin{document}

\section{\textbackslash atop}
\begin{displaymath}
\sum_{i\in\mathcal{I} \atop i \neq 0} x_i
\end{displaymath}

\begin{displaymath}
\sum_{i\in\mathcal{I} \atop i \neq 0}^{i\notin\mathcal{K} \atop j \neq 0} x_m
\end{displaymath}



\end{document}

にゃんたろう 拝!

2008年 7月30日 (水) 21:03:45 JST 作成


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