従来インストールに失敗すると、まあこれは縁がないのだ ということにして おりました。
少し 振り返って 見ましょう。
一連の インストールが進んで 最終の ”util ”が終わった時点
これで ”ENTER”キーを押して ”Set up a packet driver”に 進みました。 この 場合に 画面が変わって ”packet driver”どうするか というので”Y”
Set up a packet driver[Y,N]?Y
として、進めると 方法を指定するように 求められる画面に 変わりました。
1) Attempt to detect PCI-based adapters (recommended) 2) Select an ISA-based packet driver and specify parameters 3) Use a driver disk and load a vendor-provided driver 4) Load QEMU compartible driver 5) Load a VMWare compartible driver 6) Shell to DOS to load a driver 7) Dial via a modem 8) Do not load a packet driver
1) を 選ぶか 若しくは時間がたてば
Attemptingto detect PCI-based adapters...
(そのままの状態でも自動的に 上記のもので 進みますということ。)そうして
Install packet driver in C:\autoexec.bat[Y,N]?
ここで ”Y”選ぶと
Wattcp.cfg Setup Menu
になり 先程の 失敗した場合は ”Edit wattcp.cfg manually”として作成し ましたが どうせ 失敗するのなら 待っていれば ”DHCP”で 決定しようと 試み ます。(自動的にそのモードで 進む様です。)その場合も同じ様に ハングしま す。
まあ半自動 という形で進めて来ても やはり ハングします。
ということで 何方にしても ハングします。
ハングした状態で 入れている インストール用の フロッピーディスクを 抜 きます、そうして ”Ctrl + Alt + Del”キーを押す 三つ指動作をします。 つまり 強制再起動 という形にします。 さてどうなるでしょう。
この内容から勝手に 判断すると NIC は認識されているようです。
なにか参考になるものがないか 探って見ます
何を探るのか ということですが 色々 みても わからない状態ですので、単 に autoexec.bat だけ 注目しましょう。これに NIC の 項目が記述されている 事を 期待しましょう。
まあ正解か どうかは 不明なれど、その 記述項目を 記録しておきます。 当 り前ですが この 条件は 計算機により というか NIC に よるものですので、計 算機(実際は NIC)が 異れば また 別の ものを (autoexec.bat に 記載されて いるもの)記録しておく事になろうと思います。
まあ諦めずに サルベージ することで 何かを得る事が出来ました、今度は ”Set up a packet driver[Y,N]?N ”として インストールを行います。そうし て記録してある項目を 追加するということです。
続きます
にゃんたろう 拝!
2008年 3月 9日 (日) 21:16:41 JST 作成