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製作の方法
- 一番初めに ( Pocket Linux Guide の Simple Prototype に 関する もの )grub をインストールした ものにカーネルを設置した bootdiskを作成し bash を statically linked, stripped したものと それを sh に ソフトリンク したもの 及び /dev/console を rootdisk に設置したもので 最低限 といえる bootdisk rootdisk で Linux を起動させました。
- 二番目に ( Pocket Linux Guide の Saving Space に 関する もの )
bootdisk はそのままで rootdisk として 一度 /dev/ram ( /dev/ram7 )に
bash を dynamically linked (uses shared libs), stripped したもの及び 必
要な shared libs を 合わせて 作成し 当然 /dev/console も 作成しました。
容量的には とてもそのまま strip してあるにもかかわらず 1.44 MB フロッピ
ディスクには 収まらないのですが 圧縮する事で 一枚の rootdisk を作成しま
した。基本的には 一番初めの ものと 機能は同じ rootdisk の 容量としては
増えている ( 一般に shared libs の 方法の方が 小さくなる といわれていま
すが この場合は 大きくなる)
圧縮する事で 一枚の rootdisk に 納めました。
このままでは 何ら 有益な事には なりませんし 機能も 同じなら わざわざ
shared libs なんかにする 必要も有りません。しかし 圧縮する事で もう少し
他の命令を 追加する余地が有るようになりました。
命令
命令 といっても どのようなものが 必要なのでしょうか、また その命令 を
入手するには どうすれば良いのでしょうか ということになります。
それを調べて rootdisk に 追加する事にします。
にゃんたろう 拝!
2010年 8月23日 (月) 21:07:17 JST 作成
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