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製作の方法

簡単な経緯は下記に 列記しました。Linux は 立ち上がります。 一つ 重要 な点は kernl(fd0)/boot/vmlinuz の後に rw オプションを 追加して立ち上げま した これを つけない 場合は 書き込みが 出来ません したがって この オプショ ンを つけない場合は 折角立ち上がっても ファイルに書き込みが出来ません。

Pocket Linux Guide によれば

http://tldp.org/LDP/Pocket-Linux-Guide/html/x729.html
  1. The kernel automatically mounts the root filesystem as read-only.
  2. All local filesystems are checked for errors.
  3. If filesystems are clean, root is remounted as read-write.
  4. The rest of the local filesystems are mounted.
  5. Network filesystems are mounted.

まあ最初は 読み込みだけで 検査して良ければ 読み書き出来るように マウント する という感じです。

今回は ファイルシステムの検査と マウントする方法 そうしてそれを sh ス クリプトで 自動的にするという事を 試みます。当然 上記の 最初から最後まで に対応はしません。 Network filesystems 等は関係しないものと考えています。

ln -s bash /mnt/bin/sh

経緯

Simple Prototype に 関する もの

Saving Space に 関する もの

shared libs 、 /dev/ram 、圧縮 ; shared libs を 使うので bash のみの 単体の場合は 結果として 大きくなるのですが 圧縮する事で 対応

Some Basic Utilities に 関する もの

Saving Space の ものに 幾つかの命令を追加しました、bootdisk は共通で す 、必要なライブラリを 調査 云々は 同様に行います。重要な点は どのよう な命令を 何処に (この場合は /bin) 何処から ソースコード を 入手するか

にゃんたろう 拝!

2010年 8月24日 (火) 21:02:36 JST 作成


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