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bootdisk rootdisk 起動

最初の部分は 省略 つまり bootdisk で起動 途中で rootdisk に入れ換えま す。

...
VFS: Insert root floppy disk to be loaded into RAM disk Press ENTER
  /*  ここんとこで bootdisk と rootdisk の入れ換え */
RAMDISK: Compressed image found at block 0
VFS: Mounted root (ext2 filesystem) readonly.
Freeing unused kernel memory: 260k freed
INIT: version 2.85 booting
Checking local file system integrity.
phase7 : clean, 129/1024 files, 3234/4096 blocks
Remounting / as read-write.
Mounting local filesystems.
setting hostname.
INIT: Entering run lebel: 2

Connected to tty1 at 38400 bps.
gnu-linux login:

今回 mke2fs で -L phase7 としたので

mke2fs -m0 -L phase7 /dev/ram7 4096

phase7 が出てきた

phase7 : clean, 129/1024 files, 3234/4096 blocks
は指定しないと
/dev/ram : clean, 129/1024 files, 3234/4096 blocks

の様に /dev/ram になるようです。それはともかく

上記のように ログイン 待ちになります。 当然 passwd は なーんも無しです ので

gnu-linux login: root
# _

more

ほたら 試行してみましょう

# dmesg | more
/bin/more: line 43: $INPUT: ambiguous redirect

more について 調べないと いけません。

あんれまあ? おったまげたよ!! とりあえずおいといて 他のを試すべや

まず ps に関する事を見てみます

ps

ps と ps -ef を試行します。そうい うことなのでしょう 次は sed を 見てゆきます。

sed

sed って なんだ というより 見て頂 いた方が 速い という事 元のファイルに対しては なーんもしません。

ed

ほんでもって ed です ”et”という映画が あったのかな?

さて more.sh を 置き換えたので rootdisk の作り直しを行います。とりあ えず停止 します

# shutdown -h now

rootdisk の 再作成

rootdisk の再作成を 行います。

では 立ち上げて more の所を 見ておきましょう。

まあこれでとりあえずは 良いでしょう。

にゃんたろう 拝!

2010年 9月 7日 (火) 21:02:39 JST 作成


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