まず 計算機が どの様なものかを 見てゆきます。
内部に 取り付けられた シロッコファン が 壊れたので 自動停止に なるよ うです。 暫定の ファン これは シロッコファン でないものですが 取り換えて も 冷却 能力が 異なるし 有効に 働かせる 機構も 整っていないので 残念なが ら 失敗 した ということです。
計算機は こういうものです 本体正面 (写真の画像は 奇麗では有りま せんが それは もう お許しを)を みて頂くと VS7006DB という 天下の NEC 謹 製のものです。詳細は 以下の 所 等を 参考にされればと 考えます。
http://121ware.com/psp/PA121/NECS_SUPPORT_SITE/CRM/s/WEBLIB_NECS_PRO.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_Product_Spec_Details?prodId=PC-VS7006DB
本体に 張り付けられている 銘板 シー ル 等を 見てみるとまあ色々 記載されています。
裏面を 開いてみましょう どうも ここの シロッコファン というものが 回転しなくなって 温度が 上昇して 自動 停止 ということに なったようです。
個猫にとっては シロッコファン という言葉も しらなかったのですが
これを とりかえれば 一件ちゃくちゃく ですがな ということです。
結果を先にいえば 探しきれなかったのですが
シロッコファンを 取り外して 見ま しょう。
さて 取り外した シロッコファン を 持参して 逢う坂 日本橋 界隈を 彷徨っ た 結果 どうも パソコン 部品 等には おいていないようです、このときは 扇 風機屋さんは 見ていませんでした。 ここで初めて ”シロッコファン”というも のなんだ ということなのです。
で どないかせないけん ということで、 とりあえず 1個 調達しました。 おそ らく 無理かもしれないという 予感はしていましたが、
調達した扇風機を 見てみましょう。 これを とりあえず 接着剤で 張り付けてみると 約 30分 位の 運転で 自動 停止します。 裏面 パネルを 開けた状態では Windows XP を インストール し て すこしたつと 自動停止 します。 明らかに 冷却 不足です。どの様に 張り 付けたというのは 無しです。 上手く動かなかったのですから
せっかくですので 内部を もう少し 見ておきます。というより ヒートシンク廻りです。と 電池の収納部 および ヒートシンク 取り外した CPU ソケットの CPU は ソケットに 載った状態の 画像です。 但し ソケットの位置は 中央 (ヒートシンク は 70mm X 70mm の 大きさで 4本の 螺止めの状態なのですが その 中央に ソケットが有るのでは 無い。)から ずれている。
にゃんたろう 拝!
2009年 7月12日 (日) 21:08:26 JST 作成