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整理

少々 気になる事柄が有ります。

WARNING!!! Running e2fsck on a mounted filesystem may cause
SEVERE filesystem damage.
rootdisk was not cleanly unmounted, check forced.

よく 理解できていないのですが 少し調べてみます

menu.lst

色々 経緯も有ったので 少し menu.lst の 変遷を見てみましょう。

どうもまだ 理解不足の様です

/etc/init.d/rcS

/etc/init.d/rcS”について 少し見てみます。

試行

色々試行しているのに ”試行”て 何の事 というのですが まず fsck 以降 を 除外して どの様に なるのかを 試して見ます。

fsck と mount を 無効

fsck と mount を 無効にしてみる

では それで 試みます

結果

一般に /root は 最初 read-only で mount される と 理解しているのです が 今回の 条件では まあ BusyBox + linuxrc の 場合は read+write で mount されるようです。 これが 正鵠 なのか は不明ですが そうであれば それに対す る 処理をすれば良いようです。

rcS 変更

では 試行結果を 参考にして rcS の 変更を試みます

rcS の 変更と試行を 見てみましょう。

経緯の小纏め

現状では root ファイルシステムは rcS を 動かす前に read-wright で マ ウント されているようです。

まあ 今回の様な 場合 fsck が 必要か? という 問題も有るのですが

また fsck を パス するように mke2fs をした後 tune2fs で ”-c 0 -0”と する事も考えられますが これは 今回 行っていません。

まわり くどい 方法ですが 一度 read-only に 再 マウント fsck その後 read-wright で 再 マウント という 方法を 採用しました。

後は login に 関する事を 見てゆきます。

にゃんたろう 拝!

2011年 9月24日 (土) 21:08:12 JST 作成


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