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netatalk-2.0.3 の 反省

とんとん と いうわけに 行かなかったので過去のものからの 参考に なりそ うなものを 抜き出しておきます。

netatalk-1.6.4

”netatalk-1.6.4” を インストールした場合のものから

configure

”configure”の オプション これは もう 行わなかったけれど

./configure --with-shadow --without-pam

まあ 無事に 動いているので 良いでしょう パスワード 使わない方法ですが この場合でも Mac から ファイル 共有ディレクトリ にアクセス する場合は linux での ユーザー の パスワードが 必要になります。

atalkd.confとAppleVolumes.default の 修正

これは 設定済 のファイルを コピー するということで 対処

”atalkd.conf” は ”eth0 -phase 2 ” に 書き直したが

”-net 0-65534 -addr 65280.249”の部分を 削除した 問題になるかどうか は わからないのですが

ディレクトリ の作成

当然 共有する ディレクトリは必要です 忘れていましたが、何をしようとす るのであれば 自ずから 作成するでしょう。パーミションを ゆるゆる ”777” に 設定しないと アクセス出来ないかもしれません。

rc.atalk の作成 と /etc/rc.d/rc.Mの 修正

どのように 起動させるか ということですので 対応は必要ですな

timelord

”timelord”は 今は使わないようですから 無視して良いようです。

/etc/service の 内容確認

これは完璧に 忘れていました

afpovertcp      548/tcp         # AFP over TCP
afpovertcp      548/udp

当然追記必要です あれば 問題は 無いのですが

/etc/modules.conf の 内容修正

これも完璧に 忘れていました

# alias net-pf-5 off
         |
         V
alias net-pf-5 appletalk

補足

過去に 対応したものを 参考にすれば 今回の ような 不手際は避けられた という 良い 見本です。

にゃんたろう 拝!

2008年12月15日 (月) 21:21:16 JST 作成


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