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find の 練習 002

find /Doko -size +2048 -mtime +30 -exec ls -l {} \;

様式として

-exec ls -l {} \;

な部分

actions(実行動作)オプション

オプション         意味
-print      合致したファイルの パス名を 表示する
-ls         合致したファイルに関してロング形式のディレクトリリスティングの 表示
-exec cmd   ファイル上のコマンドを実行する
-ok cmd     ファイル上のコマンドを実行する前のプロンプトを表示
-xdev       検索を開始ディレクトリのファイルシステムに 限定する
            (通常、マウントされたリモートファイルシステムを回避するのに適用)
-prune      遭遇したディレクトリには降りない

”-print ”は 付けなくても そのように 動作するはずであるが、 そうでな いシステムも有るようです。”-ls”の 動作しないものも有るようです”HP-UX” 使用したことはおへん 将来もないでしょうが

注意事項

”-exec”や ”-ok”の 場合は 、最後に最後に エスケープ記号とセミコロ ンを 付けないといけない様です。「 \; 」

コマンド内の 「{}」は、検索で見付けたファイルのパス名を 示すのに 使わ れるとのことです

-exec rm -f {} \;

実験してみるまで 安易に使用しないほうが 良い

「{}」の ”{”と”}”の間はスペースを 入れては駄目です。

 find . -name \*.c -print 

カレントディレクトリの 下にある全 C ソースファイルの パス名を リスト アップする。

$ find . -name \*.c -print | wc -l
     75
$ find . -name \*.c -print | head -5 ; pwd
./boot/compressed/misc.c
./boot/tools/build.c
./mm/pageattr.c
./mm/fault.c
./mm/init.c
/usr/src/linux-2.4.31/arch/i386

へい へい まだまだ続く

にゃんたろう 拝!

2007年11月26日 (月) 21:11:42 JST 作成


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