様式として
な部分
オプション 意味 -print 合致したファイルの パス名を 表示する -ls 合致したファイルに関してロング形式のディレクトリリスティングの 表示 -exec cmd ファイル上のコマンドを実行する -ok cmd ファイル上のコマンドを実行する前のプロンプトを表示 -xdev 検索を開始ディレクトリのファイルシステムに 限定する (通常、マウントされたリモートファイルシステムを回避するのに適用) -prune 遭遇したディレクトリには降りない
”-print ”は 付けなくても そのように 動作するはずであるが、 そうでな いシステムも有るようです。”-ls”の 動作しないものも有るようです”HP-UX” 使用したことはおへん 将来もないでしょうが
”-exec”や ”-ok”の 場合は 、最後に最後に エスケープ記号とセミコロ ンを 付けないといけない様です。「 \; 」
コマンド内の 「{}」は、検索で見付けたファイルのパス名を 示すのに 使わ れるとのことです
-exec rm -f {} \;
実験してみるまで 安易に使用しないほうが 良い
「{}」の ”{”と”}”の間はスペースを 入れては駄目です。
find . -name \*.c -print
カレントディレクトリの 下にある全 C ソースファイルの パス名を リスト アップする。
$ find . -name \*.c -print | wc -l 75 $ find . -name \*.c -print | head -5 ; pwd ./boot/compressed/misc.c ./boot/tools/build.c ./mm/pageattr.c ./mm/fault.c ./mm/init.c /usr/src/linux-2.4.31/arch/i386
へい へい まだまだ続く
にゃんたろう 拝!
2007年11月26日 (月) 21:11:42 JST 作成