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ip -family inet address add XXX ...その 2

えーと 本来の方法とは 異なる 運用ですので 

USB から 起動させる場合 DHCP で 運用 するのが 望ましい と 考えますが 古い計算機 ばかりなので、GUIDパーティションテーブル ?? どのように 表現するかは 理解不足ですが MBR の 計算機 ばかりですので ( 表現として 妥当か? 不明ですが) 敢えて 固定 アドレスで 運用する事にしました。

従って USB から 起動させた場合 自動的に ネットワーク設定 するのでなく sh スクリプト を 実行して ネットワーク に 参加させる様にしています。

自動的に した方が かっこいいのですが にゃんたろう は まだそこまでの 能力が無いのです、 残念!

start_network.sh

以下のような 拙い sh スクリプト を 作成して 運用中 です。

-bash-5.0# cat start_network.sh 
#!/bin/bash

DEV_INTERFACE=$(ip address | grep -B1 ether | head -1 | cut -d : -f 2)
echo $DEV_INTERFACE

ip link set $DEV_INTERFACE up
ip  -family inet address add 192.168.0.100/24 broadcast 192.168.0.255 dev $DEV_INTERFACE
ip route add default via 192.168.0.1
unset DEV_INTERFACE

補足

唐突ですが

 ”rootwait ” に した 理由 は 別途 述べます。

これは grub.cfg に おいて 

linux   /boot/vmlinuz-5.5.3-lfs-9.1 root=PARTUUID=000488ed-01 ro rootwait 

” rootwait  ”の 部分は 最終的に この形にした のですが その途中は ”  rootdelay=38 ” まあ ”38” 適宜 調整する必要があるのですが まあ それぐらいで 立ち上がらなければ なにか 不都合であると 判断した方が いいと 考えています。 

この場合 は 不都合であれば カーネルパニック という 明白に しらせて下さるので あり難いと考えます。

にゃんたろう の 勝手な解釈は "rootwait" であれば 見つける まで ”あみん 状態 まつは ♪” いつまでも まっているので 状況の 判断が できにくい と 考えています。

” rootdelay ” で カーネルパニック にならない事が 判明すれば その ディレイ 時間を 5秒 が 良いのか 8秒 が いいのか 試行しなくても ” rootwait ”さんに お任せ という事にすればいい と かんがえています。

本件これで おはり に します。

にゃんたろう 拝!

2020年 6月 3日 水曜日 21:23:56 JST 作成


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