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暫定 の grub.cfg

お断り あくまで暫定 と いうものです。

USB の 2番目の 領域に コピーした Linux の 起動 

えーと USB の 一番目の 領域に /boot/grub があり その USB に grub-install している状態 

以下の 抜粋は USB の 最初の領域 の ” /boot/grub/grub.cfg ” に 付いてです。

#
# DO NOT EDIT THIS FILE
#
# It is automatically generated by grub-mkconfig using templates
# from /etc/grub.d and settings from /etc/default/grub
...
menuentry 'Linux From Scratch (10.0) (on USB Part2)' --class linuxfromscratch --
class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'osprober-gnulinux-s
imple-f01dfb1e-1ce8-4e60-9846-cfde44208bfc' {
        insmod part_msdos
        insmod ext2
        set root='hd0,msdos2'
#####   set root='hd4,msdos2'
...
        linux /boot/vmlinuz-5.8.3-lfs-10.0 root=PARTUUID=00085ab6-02 rootwait ro
}

#########  Linux From Scratch (10.0) (on USB Part2) END  #####

起動させるには できたものに対して 

 ” set root='hd4,msdos2' ” を ” set root='hd0,msdos2' ”に 変更しないといけない

但し記憶 では 変更しないでも 起動した様な感じがするのですが ???

こうすることで 他の 計算機でも 単に 一例 に すぎませんが 起動します。

何だかなー という 感じですが これはこれで 或る意味 良いのではないかと考えます。

普通は /dev/sda に 相当する 場所に インストール された Linux の 起動

 さて 次に この場所は 通常 /dev/sda に 相当するものですが

menuentry 'Nanntoka kanntoka Linux (on /dev/sda7)' --class linux --class gnu-linux \
--class gnu --class os $menuentry_id_option 'osprober-gnulinux-simple-71922b
67-efb0-43bf-b1e4-2463d672e658' {
        insmod part_msdos
        insmod ext2
        set root='hd3,msdos7'
#####   set root='hd0,msdos7'
...
        linux /boot/vmlinuz-4.16.18-plamoSMP root=/dev/sda7 ro \
vga16 unicon=eucjp vt.default_utf8=0 panic_output=7
}
...

この場合 ” set root='hd0,msdos7'”を ” set root='hd3,msdos7' ”

に しないと 起動しません 

個猫の 勝手な想像

これは 勝手な憶測ですが 少し 想像の根拠 を 見ると 概略の構成 は 

  aru ke-sannki   /* 動かして いる計算機 計算機 A   */
naizou hd 1         P-1          /*     内蔵 の ハードディスク 所謂 /dev/sda   */
naizou hd 2         P-2          /*     内蔵 の ハードディスク 所謂 /dev/sdb   */
sotozuke  usb HD 1  P-3          /*     外付け の USB ハードディスク 所謂 /dev/sdc ?? */
sotozuke  usb HD 2  p-4          /*     外付け の USB ハードディスク 所謂 /dev/sdd ?? */
SOUNYUU SITA  USB   p-5          /*     挿入した USB メモリ  /dev/sde ????????     */

便宜上  ”P-1 ”...  ”p-5 ” と 印を付けました

また 当然 起動するものを 見つけるために ” grub > ls ”を 試みるのですが 残念ながら  " (hd0) ... (hd4)(hd4,msdosY) ” と言うふうには 表示されません。

従って 無理やり ”grub > ls (hd3,msdos7)/ ”と 入力すると 表示されてはいないものの その領域を 表示させる る事は できるのです。

最初は ちんぷん かんぷん でしたが どうも USB メモリの grub では USB 関連しか 認識していない様な感じです。

但し 入力すれば 見えるという おかしな現象に なっていました。

個猫の 想像 では 

p-5  ... (hd0)  ...... USB  /* USB  メモリ */
P-3  ... (hd1)
P-4  ... (hd2)
P-1  ... (hd3)   ...... sda /*  内蔵 の ハードディスク 所謂 /dev/sda    */
P-2  ... (hd4)   ...... sdb /*  内蔵 の ハードディスク 所謂 /dev/sdb   */ 

起動する 場所の  grub で (hd0) 相当が 異なる という 事の様です、

普通は /dev/sdb に 相当する 場所に インストール された Linux の 起動

menuentry ' Hokano Linux  (on /dev/sdb3)' --class debian \
--class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'osprober-gnulinux-simple-c
5b7093f-dd99-4eee-9ca6-1c1ad81e89a4' {
...
        set root='hd4,msdos3'
#####   set root='hd1,msdos3'
...

こうすることで 暫定 所謂 /dev/sda や /dev/sdb の Linux が 起動します。

個猫 の こじつけ

まあ これで 動くのですが 外付け USB の ハード ディスクの 電源を 切る 又はとり外す と ???

と言う事になるので 飽く迄 ( 悪魔で ) 瞬間 刹那 的な 運用 と言うことです。

個猫 の 運用としては 計算機 本体は grub legacy で floppy disk 起動なので

floppy が 壊れた 場合の 応急 対応なので これで 運用しようと 考えているので これ以上は 追究 しない 事に します。

本当の ところは そういうう場合 USB メモリの 場所が わからなく なっている と いうことになるでしょう 

にゃんたろう 拝!

2022年 9月 1日 木曜日 21:01:18 JST 作成


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