要するに これで 印刷 (但し、 png のものだけです。)が 出来るようになっ たのです。 当然 再起動は 何度も 行ったのですが。ここで 該当するものの ファ イルを 一度 見ておきます。 追加した項目も 含んでいます。
”/etc/printcap”ですが どうでも 良い事を 追記しています。つまり 修正 しなくても 使用は出来るのです。
# sed -e '/^#/d' printcap lite|lp:\ :sd=/var/spool/lpd/lite:\ :mx#0:\ :sh:\ :lp=/var/run/ekplp0:\ :if=/usr/lib/pipslite/filterlite:\ :lf=/var/log/lpd/pma890
”|lp” プリンターの 別名を 追加した と いうことです。 ログファイル として ”:lf=/var/log/lpd/pma890”を 追加してみました 消去 する予定です。 理由は Xウインドウを 使用して プリンターを 扱う 場合 画面に 出てくる 内容と 同じと考えられるようですので。 色々な資 料にも 特に 追記すると 書いていないので 良いのでしょう。残しておく場 合は 掃除する仕事が 増えるので 特に 支障が ないと 考えられるので消去 する予定です。
”ekpdrc”に 関しては usb に しました。
# cd /etc/pipslite/
# cat ekpdrc
PrinterName = lite
PrinterDevicePath = /dev/usb/usblp0
DummyDevicePath = /var/run/ekplp0
CommandServerPort = 35586
ConnectEkpdAuto = 1
これは 唯 plamo linux を 使用しているので
# ls -l /dev/usb | grep lp
crw-r--r-- 1 root root 180, 0 Oct 15 2003 lp0
crw-rw-r-- 1 root daemon 180, 0 Mar 27 2000 usblp0
合致しないと 動きません
自動で 駄衛門 さんは 動いていません。
usb 接続なので 色々な事をいわれます。 まあ 気にしない事にしておきます。 どのようなものか というのであれば ”PM-A890 電源 投入切断 log” を 参考 に おいてあります。
本当は色々対処しないと行けないのでしょうが?
”lpd”の 起動 確認
# pidof lpd 203
”lpd”は 起動 しています。
”ekpd”の 起動 確認
# pidof ekpd
”ekpd”は 起動 してません 当り前ですが
”ekpd”を起動させましょう
# /usr/lib/pipslite/ekpd start # pidof ekpd 841 840 839 838
ここで ”lpd”を 再起動させる 必要が有ります。
再起動 します
# /usr/sbin/lpd kill -HUP # pidof lpd 203 # tail -1 messages Oct 30 23:57:33 lx lpd[846]: restarted
ログも クリヤーにして
# :> /var/log/lpd/pma890 # ls -l /var/log/lpd/pma890 -rw-r--r-- 1 daemon lp 0 Oct 30 23:58 /var/log/lpd/pma890
印刷します。まず 印刷前
$ lpc lpc> status lite: queuing is enabled printing is enabled no entries no daemon present $ lpq no entries
印刷 pipslite を 立ち上げない状態。所謂 手で 入力? する場合。
$ lpr -Plp sample.png $ lpc lpc> status lite: queuing is enabled printing is enabled 1 entry in spool area lp is ready and printing $ lpq Warning: no daemon present Rank Owner Job Files Total Size 1st fdopstm 127 sample.png 803481 bytes # cat /var/log/lpd/pma890 Photo Image Print System LITE Version 1.0.3 Xlib: connection to "lx:0.0" refused by server Xlib: No protocol specified Gtk-WARNING **: cannot open display: lx:0.0 Photo Image Print System LITE Version 1.0.3 trap: usage: trap [-lp] [[arg] signal_spec ...]
印刷の 出力を得られます。 印刷 完了です。
さて pipslite を 使って 印刷する事も出来ます。
$ pipslite & $ lpc lpc> status lite: queuing is enabled printing is enabled 3 entries in spool area lite is ready and printing $ lpq Warning: no daemon present Rank Owner Job Files Total Size 1st fdopstm 129 (standard input) 1936212 bytes
補足的なものとして ここにpipslite で 印刷 画像での補足説明を おいておきます。
さて
Xlib: connection to "lx:0.0" refused by server Xlib: No protocol specified Gtk-WARNING **: cannot open display: lx:0.0
を 解決しておく必要が有りますが これは
$ xhost lx lx being added to access control list
で 良いようです。
にゃんたろう 拝!
2008年10月30日 (木) 21:42:13 JST 作成