そんなたいそうな ものでは おへん コピーするだけどす!
root@p71sda9:~/mp-sdb3# cd /root/mp-sdb3/etc/ root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# mv hosts 20141209_hosts root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# mv HOSTNAME 20141209_HOSTNAME root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# mv fstab 20141209_fstab root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# mv mtab 20141215_mtab root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cp /root/sdb3-file-bkup/HOSTNAME . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cp /root/sdb3-file-bkup/hosts . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cp /root/sdb3-file-bkup/fstab . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cp /root/sdb3-file-bkup/mtab . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cd /root/mp-sdb3/etc/rc.d/ root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# mv rc.S 20141204_rc.S root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# mv rc.6 20141123_rc.6 root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# mv rc.inet1.tradnet 20141209_rc.inet1.tradnet root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# cp /root/sdb3-file-bkup/rc.S . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# cp /root/sdb3-file-bkup/rc.6 . root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# cp /root/sdb3-file-bkup/rc.inet1.tradnet .
コピーした ファイルの抜粋を 見ておきましょう。
root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# cd ../ root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# pwd /root/mp-sdb3/etc root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc# cat HOSTNAME p72sdb3.bcnet.ne.jp ... root@p71sda9:~/mp-sdb3/etc/rc.d# cd root@p71sda9:~# umount mp-sdb3/
本来は これで 立ち上がる筈 なのですが まあ それは かなり 楽観的な事がわかっているので 準備しておきましょう。
root@p71sda9:~# mount /dev/sdc1 /mnt/ root@p71sda9:~# cd /mnt/boot/grub/ root@p71sda9:/mnt/boot/grub# cp -a grub.conf 20141221_grub.conf root@p71sda9:/mnt/boot/grub# vi grub.conf root@p71sda9:/mnt/boot/grub# cd root@p71sda9:~# umount /mnt/ root@p71sda9:~# shutdown -r now
これで 準備が できました。
大変 不本意 では ありますが 期待どおりの結果になりました。
”kernel panic” と ”(Ctrl + D) ”での 無理やり起動 です。
通常では 起動しないのを 無理やり起動させた場合 当然 周りの環境も異なります。
まあ /dev/sdg3 を 大本 とするのであれば 当然 fstab も それに合わす必要が あるのですが 敢えて /dev/sdb3 を fstab には 設定 して 変更は しません 個猫は 頑迷 なのです。
表現は 紛らわしいのですが 本来の /dev/sdb3 の 動いている計算機に 侵入 してみます。
$ ssh -l aruser 192.168.0.72
ここまでで 無理やり起動させる事は 可能というのは 一応理解した と考えます。 起動毎に ”Ctrl + d ”そして ”Enter” キーを 押さないといけませんが kernel Panic より ましです。
にゃんたろう 拝!
2014年 12月 22日 月曜日 23:33:34 JST 作成