”preamble” まあ先立つものは これとこれ という準備するものを決めるよ うなもののようです。
\documentclass{...} .... /* この部分に 書き込まれる もの */ \begin{document}
具体的には おいおいですがな
”class file”ちゅうのは 頁の体裁 、ヘッダーの スタイル 、色々な命令 そうして 環境 を 特定の 文章を 作成するに あたり 決めるものです。これは
\documentclass[<options>]{<class-name>}
の 形で 指定される。
”class-name”と いうのは ”xxx.cls”というファイルの ”.cls”の 無い 形で 指定する。
LaTeX の ファイルは この 命令から 開始しまっせ ということです。
基本的な ”.cls”ファイルとして
# pwd ;ls -l | grep '\.cls' /usr/share/texmf/ptex/platex/base -rw-r--r-- 1 root root 25338 May 7 2002 jarticle.cls -rw-r--r-- 1 root root 28032 May 7 2002 jbook.cls -rw-r--r-- 1 root root 3443 Sep 14 2001 jltxdoc.cls -rw-r--r-- 1 root root 27928 May 7 2002 jreport.cls -rw-r--r-- 1 root root 3194 Oct 26 2000 plnews.cls -rw-r--r-- 1 root root 25574 May 7 2002 tarticle.cls -rw-r--r-- 1 root root 28303 May 7 2002 tbook.cls -rw-r--r-- 1 root root 28199 May 7 2002 treport.cls
が有るようです。
にゃんたろう 拝!
2008年 6月29日 (日) 23:23:02 JST 作成