復習 というより 新しく 認識 したというのが 本当の所ですが、 命令とい うもので ”\textbf”というのが 有りました 機能としては 太字にするという ことです。 その場合に
それに対応する TeX ファイル(source code)
\documentclass[a5aper,12pt]{jarticle} \begin{document} \textbackslash textbf\{ここから ここまで\} \textbf{ここから ここまで} \textbackslash textbf 最初だけ \textbf 最初だけ \end{document}
出力された画像の方が 見やすいかもしれませんが、mandatory argument と して 唯、最初の 文字のみに対して有効 というものが 有りました。
ふつうは ”{”と”}”で 囲んで その範囲に対して有効とさせるのですが それが 無い場合 最初の 文字に 対してのみ 有効 というものでした。
また 他の 命令で 通常 ”\section{最初}”等と 使用するのですが、それに 対して ”\section{}”とした場合該当する箇所が 以下の場合に
\section{最初} \section{}
の様に ”{”と”}”の間に何も入れずに 空白とすれば この場合は 数字の み という処理が されました。
つまり ”mandatory argument”を 取る 命令において ”{”と”}”で囲ま ない場合は 最初の文字 のみに対して 有効である ということです。
にゃんたろう 拝!
2008年 7月 2日 (水) 21:02:45 JST 作成