freedos :012 memory 起動条件

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メモリについて

色んな経緯の結果 メモリ として Conventional Memory”、 Upper Memory Area (UMA)”、High Memory Area (HMA)”、”Extended Memory”に 区別されて 使用されるように なったようですが

Conventional Memory;Upper Memory Area (UMA)

Conventional MemoryDOS という ものが 特に 何んも 考慮せずに アクセス出来る場所のメモリ ということのようですそうしてややこ しい Upper Memory Area (UMA) を 見て行きます

Conventional Memory;Upper Memory Area (UMA)

Upper Memory Area (UMA)

Upper Memory Area (UMA)ROM とか RAM 果ては Expanded とか色々 出現します。

Upper Memory Area (UMA)

High Memory Area (HMA)

High Memory Area (HMA)色々紆余曲折の結果使えるよ うになったもののようです。

High Memory Area (HMA)

当然これらの経緯から考えて 8088 8086 CPU では 使えない ということのよう です。A20 の 問題としては これら 8088 8086 CPU は アドレスの端子が 20 個 しかない 。端子の番号は、番号を〇から始めるということで A20 というのは 21番目の端子ということになるそうです。

補足

後残り”Extended Memory” ということに なるのですが 少し 練習してお きます なにか もやもやしているので。

セグメント:オフセット

セグメント:オフセット 方式でアドレスを 扱うというのはかなり 特殊な扱 いのようです。

Extended Memory

”Extended Memory”ついては特に 動向ということは 無いでしょう 通常の DOS では 使えない領域では有るのですが

Extended Memory

どちらにしても EMM386.EXE HIMEM.EXE が必要になるようです。

補足

まだ断定は出来ませんが ここまで 見てきた段階で 考えると FreeDOS の 起 動条件としては ”2 - Load FreeDOS with EMM386+EMS and SHARE”が 妥当と考 えられます。特に 今回の 計算機は Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)ですので 差し支えは無いようだと 考えられます。

にゃんたろう 拝!
2008年 3月 7日 (金) 22:04:14 JST 作成


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