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smb.conf [global] 補助資料

まあ 参考資料の 写し書き ということです。

[global]

# =========== workgroup =================================
# workgroup = NT-Domain-Name or Workgroup-Name, eg: MIDEARTH
#    workgroup = MYGROUP

# これは、クライアントが問い合わせを行なった際に、
# サーバが表示されるワークグループを設定する。
# このパラメータにより、 security = domain の設定における
# ドメイン名も設定されることに注意。
# デフォルト:
# workgroup = WORKGROUP

# 採用は 
   workgroup = MSHOME
# ===============================================


# =============  server string  ==================
# server string is the equivalent of the NT Description field
#    server string = Samba Server

# server string (G)

#     このパラメータにより、プリンタマネージャにおける
# 各プリンタのコメント欄および net view において 
# IPC 接続の横に表示されるテキストが設定される。
# ユーザに表示させたい任意のテキストを設定することができる。

#     このパラメータにより、ブラウズリストでコンピュータ名の
# 横に表示されるテキストも設定される。

#     %v は、 Samba のバージョン番号に置換される。

#     %h は、ホスト名に置換される。

#     デフォルト:

# server string = Samba %v

# 採用は %v は バージョン番号

server string = Samba %v
# ===============================================

# ============  security  =======================
# Security mode. Defines in which mode Samba will operate. Possible 
# values are share, user, server, domain and ads. Most people will want 
# user level security. See the Samba-HOWTO-Collection for details.
#    security = user

#  デフォルトは、security = user であり、 
#  これは Windows 98 と Windows NT との間で通信を行なうときに必要とされる
#  もっとも一般的な設定(訳注: ユーザレベルのセキュリティ)である。

#  PC上で UNIX マシン上と同じユーザ名を使う場合は、
#  security = user を用いるとよいだろう。
#  UNIX マシン上にないユーザ名を使っている場合は、
#  security = share を使う必要がある。

# パスワードなしの共有(ゲスト共有)の作成が主目的である場合も、
#  security = share を使った方がよいであろう。
#  この設定は、通常共有プリンタサーバで使われることが多い。
#  security = user の設定で、 ゲスト共有を作成するのは、
# 多少複雑になる。 詳細については、map to guestパラメータを参照のこと。
#  はっきりいって 認識していなかった 今回は 追加しておこう
# 採用は 

    security = user
# ===============================================
# 此の場合は また security = share に 戻さないといけないかも しれない

# ============  map to guest =========================
# map to guest (G)
# このパラメータは、security モードが security = share 以外の時、
# すなわち user、server、 domain のときにのみ有用である
# Bad User - 不正なパスワードによるユーザのログイン要求を拒否するが、 
# 指定されたユーザが存在しなかった場合はゲストログインとして扱い、
#   guest accountで指定されたアカウントにマッピングする。
#   これで 運用を はかる ことに しよう

# 採用は
     map to guest = Bad User
# ===========  encrypt passwords  =======================
# encrypt passwords (G)
# デフォルト:

# encrypt passwords = yes
# 採用は
     encrypt passwords = Yes
# ===============================================
# 記載しなくても 良いようではあるが?

# ========= socket options  ==========================
# socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192
# の 様に 運用していましたが 
# デフォルト:

# socket options = TCP_NODELAY
# これは 理解できるまで デフォルトに 戻しておきましょう
# まあ 最適化を はかっているのでしょう 
# ということですが 環境により 異なるようなので
# 採用は
     socket options = TCP_NODELAY 

# ===============================================

# ==========  dns proxy (G)  =============================


# dns proxy (G)
# Ref:wins support

# デフォルト:

# dns proxy = yes
# 採用は
     dns proxy = No
# ===============================================

# =========  os level (G)  ===============================
# os level (G)
# 今回 os level = 1 から デフォルトに する

# デフォルト:

# os level = 20
# 採用は
 os level = 20
# ===============================================


# ==========  display charset (G)  ===================
# display charset (G)

# Samba がメッセージを標準出力や標準エラー出力に出力したり、 
# SWAT で表示したりする際に用いる文字コードセットを指定する。 
# 通常は、 unix charset と同じに設定すべきである。
# デフォルト:

# display charset = ASCII

# ========== dos charset (G)    ==================
# dos charset (G)

#     DOS SMB クライアントは、
#     サーバ上でも自身と同じ文字コードセットを使用していると想定する。  
#    このオプションにより、 Samba が DOS クライアントと通信する際に用いられる
#    文字コードセットを指定する。

#     デフォルトは Samba にインストールされた文字コードセットによって異なる。 
#     Samba は、文字コードセット 850 の使用を試みるが、
#     使用できない場合は ASCII を使用する。 
#     testparm(1) コマンドを実行することで、システム上のデフォルト値を
#     確認することが可能である。

#     デフォルト: なし

# ===============================================
# ==========  unix charset (G)  =====================
# unix charset (G)

#     Samba が動作する UNIX マシンで使われている文字コードを指定する。 
# Samba が SMB クライアントの使用している文字コードとの間で
# テキストの変換を行なうために、この情報が必要である。

#     デフォルト:

# unix charset = UTF8

#     設定例:

# unix charset = ASCII
# ===============================================
http://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/smb.conf.5.html

ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-3.0-ja/README.TXT
[global]
	dos charset = CP932
	unix charset = EUCJP-MS
	display charset = EUCJP-MS
=====================================
<Fedraの場合>
[global]
	dos charset = CP932
	unix charset = UTF-8
	display charset = UTF-8
ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-3.0-ja/README.TXT

 hosts allow て 今まで考えていなかったのです が 今回は  
        hosts allow = 192.168.24. 192.168.0. 127.
=================================================

参考資料

http://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/smb.conf.5.html
ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-3.0-ja/README.TXT

にゃんたろう 拝!

2008年 1月23日 (水) 22:20:14 JST


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