では global セクションというものを 見てゆきます。参考にしたものは
http://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/smb.conf.5.html
ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-3.0-ja/README.TXT
というものです。
[global] について どの程度に納めるかということも有るようですが、此の位とします。
[global]
# サーバが表示されるワークグループを設定する。
workgroup = MSHOME
# %v は バージョン番号
server string = Samba %v
# 上手く 動かない場合は security = share に するかも しれない
security = user
# 要するに パスワード無いものの 受け付ける と 考えています。
map to guest = Bad User
# これを扱わないのですが 標準ということで
encrypt passwords = Yes
# ” SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192” の 項目は今回は行わないで試します。
socket options = TCP_NODELAY
# これは もう サーバーとか 名前解決 とか ようわからないものは しない。
dns proxy = No
# デフォルト に 設定しませう。
os level = 20
# log file に関しては 標準にしましょう
log file = /usr/local/samba/var/log.%m
# %m
# クライアントマシンの NetBIOS 名 (とても便利)。
# 大きさも 追記しておきましょう
max log size = 50
# 文字関連は こうしておきましょう まずい場合は 全て ASCII ということにする
dos charset = CP932
unix charset = EUCJP-MS
display charset = EUCJP-MS
# hosts allow て 今まで考えていなかったのです が 今回は
hosts allow = 192.168.24. 192.168.0. 127.
此の位を 設定する事に します。
拙い [global] 補 助資料も 置いて置きます。いや すぐに 忘れるので。見ても思い出さないかもしれません。
にゃんたろう 拝!
2008年 1月23日 (水) 22:19:10 JST