従来 rc.M 何ぞで 起動させていたが plamo-4.03 から 起動方法が 変わった 様である、これは pkgtool にて samba を 削除した 状態である
# cd /etc/rc.d/ # ls -l init.d/ total 32 -rwxr-xr-x 1 root root 5695 Aug 15 2005 alsasound* -rwxr-xr-x 1 root root 661 Aug 30 2003 canna.r* -rwxr-xr-x 1 root root 767 Jan 27 2004 dracd* -rwxr-xr-x 1 root root 3647 Apr 20 2005 murasaki* -r-xr-xr-x 1 root root 4465 Apr 23 2004 pcmcia* -rwxr-xr-x 1 root users 450 May 29 2001 wnn.r* # ls -l inet.d/ total 36 -rwxr-xr-x 1 root root 2476 Aug 14 2005 dnscache* -rwxr-xr-x 1 root root 2251 Aug 14 2005 ntpd* -rwxr-xr-x 1 root root 3374 Aug 14 2005 postfix* -rwxr-xr-x 1 root root 3778 Aug 14 2005 samba* -rwxr-xr-x 1 root root 1926 Aug 14 2005 tun_stone* -rwxr-xr-x 1 root root 4250 Aug 14 2005 tun_zebedee* -rwxr-xr-x 1 root root 4466 Aug 14 2005 wwwoffle*
さいしょから samba* が 存在している 、 これで 再度 pkgtool にて samba を インストール すると init.d/ に samba が 新しく 追加される。
# ls -l init.d/samba -rwxr-xr-x 1 root root 596 Mar 9 13:08 samba*
/etc/rc.d/rc.M に このような 記述がある。
# Start Samba (a file/print server for Windows NBT). # NOTE: You do not have to start this service here, # if you use Planet and enable plugins of it: if [ -x /etc/rc.d/rc.samba ]; then echo -n " samba" /etc/rc.d/rc.samba > /dev/null 2>&1 fi
にゃんたろうは 小さな脳味噌を 一週間使って 考えた結果 次の 様に 推測した
log を みなければ まったく 問題は 無いのであるが
良く理解していないので 従来の 方法で 立ち上げる 物とするか rc.samba の 従来の 方法を 止めて 新方式 とするか どちらかであるが 新方式を 理解 できるまで 従来の 方式で 立ち上げる 事に 暫定 運用 する。
つまり /etc/rc.d/inet.d/samba と /etc/rc.d/init.d/samba の 実行属性を 無くしておき rc.samba を 追加する方法である
もうすこし詳細を 検討した後 新方式の 採用を 決めたい 現在常時 samba のサービスを 提供する予定には していない 必要な時に 提供するので 自動 起動を 止めていたので 運用上 こちらを 採用しておく あくまで暫定 という か あくまで 小数の lan なので ファイルを 交換する場合のみ 起動させれば 十分である こと より この方式とする この場合 サービスする pc 自体 常時 運転は していないし mac さん との 連体を 考えると netatalk (atalk) の 起動が 昔昔の sendmail さんの 様に 起動に 時間が かかるので samba さ んは そうでもないが samba と netatalk (atalk) サービスの 起動は 必要 なとき 立ち上げる 方針としている。
にゃんたろう 拝!
2006年 3月15日 (水) 20:56:07 JST 作成