httpd-2.0.49.tar.gz の 入手、今回は予め、入手していたものを使用する。 皆様はその時点での最新のものを使用される事をお薦め致します。まずおなじみ の ”/usr/local/src/”へ コピーしませう、そこへ移動して展開します。これ は以下のようになります。
nyan:~# cp /home/08_install/httpd-2049_initial_plamo3.3_dev_sdb5_flo_350\
/httpd-2.0.49.tar.gz /usr/local/src/
nyan:/home# cd /usr/local/src/
nyan:/usr/local/src# ls -l httpd-2.0.49.tar.gz
-rw------- 1 root root 5919279 Apr 15 21:25 httpd-2.0.49.tar.gz
nyan:/usr/local/src# pwd
/usr/local/src
nyan:/usr/local/src# tar zxvf httpd-2.0.49.tar.gz
nyan:/usr/local/src# cd httpd-2.0.49/
展開後”./configure”します、オプションが色々あり、初心者の にゃんた ろうは何をすれば良いか迷うというよりは困ったのですが無難なと思われる条件 で 次の オプションを 選択しました。”--enable-so --prefix=/var/data/www/apache2”設置場所としての”-- prefix=/var/data/www/apache2”は良いとしましょう、問題は ””--enable-so” です、これは 別途 調べて頂くとして、後からモジュールを追加することがで蹴 るらしいということです。具体的にどうなるかは、にゃんたろうは承知しており ませんが、やってなんぼの世界ですので!いってみませう。
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49#\
./configure --enable-so --prefix=/var/data/www/apache2
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次は ”make” と ”make install” です。
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49# make
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49# make install
これで、一連の作業は 終です。起動確認してみましょう
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49# ps ax | grep httpd
14456 pts/1 S 0:00 grep httpd
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49# /var/data/www/apache2/bin/apachectl start
nyan:/usr/local/src/httpd-2.0.49# ps ax | grep httpd
14461 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14462 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14463 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14464 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14465 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14466 ? S 0:00 /var/data/www/apache2/bin/httpd -k start
14468 pts/1 S 0:00 grep httpd
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動いてるようだ 画面確認 UA (ブラウザ)にて 自分の IP アドレスを 入力
します。例えば IP アドレスが ”192.168.0.38”であれば
http://192.168.0.38/ そうすると 以下のような画面が表れるかもしれない?
画像部分は省略 しています。
もしこのページが読めたのであれば、Apache ウェブサーバのインストールが\
この計算機で無事に終了したことを意味します。あなたは、このディレクトリ\
に文書を加えたり、このページを置きかえることができます。
云々
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見えた見えた!!若松さまよーー
さてこれで終わりというわけには行かない、駄衛門さ まにお願いしよう